どうも、そうすけです。

「相手の気持ちになって考えよう」
という言葉を聞いたことがありますか?

おそらく、あなたが今まで生きてきたなかで、
何度か聞いたことがある言葉だと思います。

僕も何度も言われてきました。

小学生の時の道徳の授業や親に言われたり先生に言われたり、
何度も何度も事あるごとに言われてきた記憶があります。


「相手の気持ちになって考える」というのは、
コミュニケーションにおいても基本中の基本です。

これが出来ていて初めて色々なテクニックが生きてきます。


「相手の気持ちになって考える」って言うけどさ

さて、ここであなたに問題です。

「相手の気持ちになって考える」
ということが本当に出来ている人は世の中にどれだけ居るでしょうか。


………


ほとんど居ないというのが正解です。

この言葉を教えている先生や親でさえ出来ていなかったりします。


別に完璧に出来なくても良い!

でもこれはしょうがないことだと思います。

相手の気持ちになって考える……
これってそんな簡単に出来ることじゃないですよね。


みんながみんな相手の気持ちになって考えることを出来ていたら、
カップルや夫婦で喧嘩なんてほとんど起こらないし、
戦争だって滅多に起きません。

相手の気持ちになって考えるということが出来るようになると、

色々な人に愛されるようになります。
人とぶつかることがなくなります。
自分のことを誰よりも信頼してもらえるようになるし、
異性からもずっと良い印象を持たれるようになります。

というより、世界中の人がこれが完璧に出来るようになれば、
戦争なんてまず起こりません。喧嘩やいじめも無くなります。


それだけすごいことなのですが、
完璧に出来る人というのはまず居ません。

しかし、少しでもこれが出来るようになれば、
今までよりもずっと人から好かれるようになります。


そもそも「相手の気持ちになって考える」ってどういうこと?

ここで注意してほしいのは、
相手の気持ちになって考えるということを、
勘違いしている人がとても多いのです。

僕自身、昔はずっと勘違いしていました。


自分がもし相手だったら?

それは、「自分がもし相手だったら」と考えてしまうことです。

相手の気持ちになってという言葉だけを見ると、
そう勘違いしてしまうのも無理はないと思います。

しかし、「自分がもし相手だったら」と考えていると、
どうしても相手とぶつかることが多くなります。

だって相手は自分じゃないですから。

自分にとっては当たり前だったり、普通のことでも、
相手にとっては当たり前じゃなかったり、普通じゃなかったりする。

―――――――――――――――――

ex.
AちゃんとBくんは付き合いたてのカップルです。
Aちゃんは大学3年生、Bくんは社会人になりたてホヤホヤです。

ある日、AちゃんとBくんは喧嘩をしました。
Aちゃんがメールをしても、Bくんが一日経っても返事をしてくれないのです。

Aちゃん「どうしてメールの返事くれないの!?私たち付き合ってるんだよね!??」

Bくん「俺だって毎日仕事で疲れてるんだよ!メールしないくらいで怒るんじゃねぇよ!!」

Aちゃん「はあ!??いくら仕事で疲れてたってメールくらい出来るでしょ!!意味わかんない!!」

―――――――――――――――――

上の例はよくあるカップルの喧嘩の例ですが、
一応これでもAちゃんは相手の気持ちになって考えているつもりなのです。

Aちゃんは「私がもしBくんだったら、いくら疲れていてもメールの返信くらいは出来る」
と思ったので、あのような言い方になったのです。


こうやって見てみると、
「相手の気持ちになって考える」ということが、
「自分がもし相手だったら」と考えることではない、
というのを分かってもらえると思います。


相手の気持ちを想像しよう!

それでは、「相手の気持ちになって考える」ということを、
正しく言うならどうなるのか。

正しくは、

「相手の立場に立って、相手の性格や育ってきた環境、
 その他諸々相手の事情全てひっくるめて考えた上で、相手の気持ちを想像する。」


となるでしょう。

短く簡潔に言うならば、「相手の気持ちを想像する」となりますね。


自分が相手になることは出来ないし、
相手が自分になることも出来ない。

だから相手の気持ちは想像するしかないのです。

これってかなり難しいことですよね。
小学生に出来ることだとは到底思えない。

僕自身、ここ数年でやっと少しずつ出来るようになってきたくらいです。


相手の気持ちを想像するってどうやればいいの?

そしてこの「相手の気持ちを想像する」というものですが、
想像はネガティブ過ぎてもダメだし、ポジティブ過ぎてもダメなのです。


コミュニケーションが苦手な人達の共通点として

相手の気持ちを想像したときに、
どうしてもネガティブな方に考えてしまうというものがあります。

「もしかしたら、相手は迷惑に思うかもしれない…」と考えてしまって、
なかなか自分から誘ったり話しかけたりするということが出来ない。

余計な事をして嫌われたくない、
悪く思われたくないという気持ちが真っ先に出てきてしまいます。


おせっかいを焼こう!

さて、ここからが本題です。

相手の気持ちを、ネガティブ過ぎず、ポジティブ過ぎずに、
想像出来るようになるためにはどうすれば良いのか。

「相手の立場に立って、相手の性格や育ってきた環境、
その他諸々相手の事情全てひっくるめて考えた上で、相手の気持ちを想像する。」

ということですから、今までほとんど意識していなかったのに、
初対面の人に対して「相手の気持ちを想像する」というのはハードルが高いと思います。

だって、相手の性格も分からないし、
育ってきた環境なんか知るわけがないし、
ましてや初対面の相手の事情なんて知ったこっちゃあない。

なので、まずは自分がよく知っている人に対して練習すると良いでしょう。
親や恋人、仲の良い友人などですね。


相手の気持ちを想像することのオススメの方法があります。

それは、

おせっかいを焼く

というものです。


おせっかいというのは、相手の気持ちを想像しなければ出来ないことです。
「相手はこういうことをしたら喜んでくれるかなー」と常に考えて行動するのです。

―――――――――――――――――

夫「ただいま。あー、疲れた」

妻「おかえりなさい。お風呂は沸いてるし、ご飯も出来てるわよ。
  お風呂にする?ご飯にする?」

夫「ありがとう。とりあえず風呂に入ろうかな」

―――――――――――――――――

仕事から疲れて帰ってきた夫に対して、
奥さんがお風呂にするかご飯にするか聞くという定番のやりとりですが、

これって良い意味でのおせっかいですよね。


奥さんはきっと

「仕事から疲れて帰って来て汗を流してさっぱりしたいと思うかな、
 それともお腹が空いていてご飯をすぐにでも食べたいと思うかな」

と夫の気持ちを想像した結果、
お風呂を沸かしてご飯を作って待っていたのでしょう。


日頃から、自分の近しい人にこういった良い意味でのおせっかいを焼くようにしていると、
自然に相手の気持ちを想像することが出来るようになります。


最後に

おせっかいを焼いていると、余計なお世話だと言われたり、
時には迷惑だと思われてしまうこともあるでしょう。

しかし、そういった事を思われる以上にたくさんの感謝をされます。

余計なお世話だと言われたら、
ここまではやらなくても良いんだなと考えるだけで良いのです。


おせっかいを焼く前からネガティブに考えてしまうのは、
非常に勿体ないことです。

というか実際に普段からおせっかいを焼いている人達は嫌われることよりも、
好かれることの方が遙かに多い
のです。


あなたの周りに「おせっかいだなー」と思う人は居ますか?

きっとその人はコミュニケーションが上手な人だと思います。
相手の気持ちを日常的に想像していたら、そうなりますよね。


おせっかいを焼くことで、
相手の気持ちが想像出来るようになって、
自然にコミュニケーションも上手くなります。


日頃から少しずつ身近な人に対してだけでも、
おせっかいを焼いてみようと心掛けていると良いかもしれませんね。


ではでは!


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