ども、そうすけです。

面白い質問がきたので、それに関連して色々お話しようと思います。

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今日、ドラマで『自分を愛さない人には他人も愛してくれない』という台詞がありました。この言葉は他にも聞いたことありますが、理解できません。

ドラマの人はいつも一番に愛されないと嫌で友達にいくら愛されても信じれないという性格なのですが、私も少し同感です。。

どういうことが自分を愛すということなのでしょうか?

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質問の内容は

1. 自分を愛さない人には他人も愛してくれないという言葉の意味が理解出来ない。

2. どういうことが自分を愛するということなのか

今回の内容は1について掘り下げていく形になります。
2についてもお話ししますが、そこまで長くならないと思います。

「自分を愛せなきゃ人も愛せない」みたいな言葉はよく聞く言葉ですよね。

「自分を愛さない人には他人も愛してくれない」
というのも上の言葉と深く関係しているので、一緒にお答えします。

アニメ「けいおん!」のED「Don’t say “lazy”」の歌詞でも



「自分を愛さなきゃ 他人も愛せない」

という言葉が出てきます。

アニメのED曲に普通に使われるくらいメジャーな言葉ということですね。

(けいおん!あんなに騒がれてたのに全然聞かなくなりましたね)

この「自分を愛せなきゃ人も愛せない」という言葉ですが、

よく聞く言葉ではありますが、理解して使っている人はそう居ないと思われます。

僕が高校生の頃、憧れの先輩が居ました。

綺麗で優しくて、それでもってカッコ良くて…
っていう凄い女性だったんですが、その先輩はよく「自分が大嫌いだ」って言うんですね。

心の方に問題があったみたいでカウンセリングに通ったりもしていたみたいです。

ちょうどその頃に僕は「自分を愛せなきゃ人も愛せない」という言葉について考えていました。

自分を愛せない先輩には普通に彼氏が居るし、自分を愛せなきゃ人を愛せないというわけじゃないんじゃないか
という結論に行き着きました。

ただ、今になってようやく
「自分を愛せなきゃ人を愛せない」
という言葉の意味が分かったので、質問に答える形でシェアしようと思います。

結論から言うと

自分を愛せない人が他人を愛せないのは
「自分を愛せない人には、他人を愛する余裕が無いから」


自分を愛せない人が他人から愛されない理由としては
「相手が自分を愛することに疲れてしまうから」

詳しく解説していきます。

自分を愛せないというのは、どういう事かと言うと

自分自身を認めることが出来ていないということです。

別に「自分が好きで好きでたまらない!」みたいなものではないです。
これだとナルシストですからね。

自分を愛することというのは、自分を認めてあげるということです。

(これが一応2つ目の質問に対する答えになります)

自分自身の事を認めるというのは、自分に対して
「自分は生きていてもいいんだ。」と言ってあげられるということです。

逆に自分自身の事を認められないというのは、
一言で言えば「死にたくなる」ということです。
自分の存在を認められないわけですから。

事あるごとに「死にたい」と言う人は、自分自身を愛せなくて、
認めることが出来ないから「死にたい」と言うわけですね。
(自分を愛せない人の中で、特に自分を愛せないという感覚が強い人の話です)

さて、自分自身を愛せなくて、認めてあげられない人が恋愛をしたら、どうなると思いますか?

「愛されたい」
と思うわけです。

自分で自分の事を愛せない、認められないから「死にたくなる」
そんな自分が生きているためには、「他人から愛されなければいけない」ということです。

他人から愛されることで生きていられるわけですね。

そんな人が他人を愛する余裕があるのかという話です。

分かりやすい例に置き換えると、

AさんはBくんから毎日2Lの水を貰って飲まないと死んでしまいます。
AさんはBくんに対して水をあげることが出来ると思いますか?

自分が水を貰って飲むことに必死になって、相手に水をあげる余裕なんてありませんよね。

ということです。
あくまで感覚として、ですが。

自分に余裕が無いと人に分け与える余裕が無いというのは当たり前の感覚です。

すごく貧乏で日々生活するのがいっぱいいっぱいだったら、募金をする余裕なんてありませんよね。

お腹が空いて死にそうな状態で、食パンを一枚貰えても、それを人にあげる余裕なんてないですよね。

自分を愛して、認めてあげることで初めて自分に他人を愛する余裕が出来ます。

まあ、そもそも自分を愛してあげられていないのに人を愛そうとしたら

「こんな自分に愛されたって迷惑だろうな…」
と思ってしまって愛せないですよね。

さて、自分を愛せない人が他人から愛されないというのは、
ここまでしてきた話の続きです。

自分を愛せない人を愛しても、自分を愛してくれないのだから、
途中で愛することに疲れてしまいます。

ひたすら「愛してほしい」と求めてくる相手に一生懸命愛しても、
自分を愛してくれるどころかますます「愛してほしい」と言われる。

俗に言う恋愛での「重い」という言葉はこういうものを言うのだと思います。

例に置き換えると、

AさんはBくんに「これ持ってー」と10kgの荷物を渡します
Bくん「これくらいなら良いよ」と言ってAさんから渡された荷物を持ちます。

AさんはBくんに感謝したり、労うどころかどんどん荷物をBくんに渡していきます。
10kg…30kg……80kg……100kg…

「お、重過ぎる!こんなの持ち切れないよ!最初は10kgだけだと思ったし、感謝してくれたり、労ってくれるのかと思ったらそんなこともないし!!!やってられないよ!!」
とBくんは荷物を放り投げて逃げて行ってしまいました。

感覚としてはこんな感じではないかと。

人には他人を愛するキャパシティがあります。

そのキャパシティの中で相手を愛するわけですが、
相手から愛されることによって、自分のキャパシティが増えます。

それを繰り返すことによって、どんどんお互いに相手を愛するキャパシティが増えて、
愛し合っていけるのです。

ただ、自分を愛せない人は、他人を愛するキャパシティが0なわけです。

自分を愛せない人のことを愛しても、愛が返ってこないわけですから、キャパシティは増えません。
なのにどんどん相手から「もっと愛して!」とキャパシティを越える愛を求められるのです。

そりゃあ途中で愛してくれなくなるわけです。

自分を愛せない人は他人から愛されなくなってしまうということですね。

まとめです。

自分を愛せない人は人を愛せないのは、
自分の事ででいっぱいいっぱいで他人を愛する余裕が無いから。

自分を愛せない人が他人から愛されないのは、
相手が途中で愛することをやめてしまうから。

人によって色々な解釈があると思いますが、僕の解釈はこんな感じです。

ちなみに質問の中にあった
「友達にいくら愛されても信じられない」
というのは、自分で自分の事を認められないから、
そんな自分を愛してくれるのが信じられない
ということなのではないでしょうか。

結局、人からしてもらったことをどう感じ取るかっていうのは自分次第ですからね。

お礼を言われた時に素直に嬉しく感じる人も居れば、嫌味に感じる人も居ますから。

自分で自分の事を認めることが出来れば、愛された時に素直に信じることが出来ると思います。



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