ども、そうすけです。


映画「シェイプ・オブ・ウォーター」を観てきました。
言葉が喋れない主人公と同じく言葉が喋れない怪物が
分かり合って愛し合うというのが大変興味深かったです。

先日返信をくれた方が

>シェイプオブウォーター、先週観てきました。”生々しい美女と野獣”、とでも言いますか、ちょっとドキドキするような映画でした。

と書いていたんですが、まさにこんな感じでした。

主人公の女性は言葉が喋れないんですが、
手話と表情やボディーランゲージを使って
他人と上手くコミュニケーションを取っているんですね。

言葉に頼らない主人公だからこそ言葉が喋れない怪物と
意思の疎通が出来たんだなあ、と映画を見た後に改めて感心しました。

表情>言葉


これって映画の中に限らず、
実際のコミュニケーションにも言えることだったりします。

僕は英語が大の苦手で、
喋るのもリスニングも大の苦手なんですが、
身振り手振りだけで外国の方を15分くらい道案内したことがあります。

意外と言葉を使わなくてもコミュニケーションって取れるものです。


そもそもコミュニケーションにおいて
話し手の話す言葉そのものが聞き手に与える影響は1割以下とも言われています。

すごく悲しそうな表情で「嬉しい」と言う
すごく嬉しそうな表情で「悲しい」と言う
ちょっと試しにやってみてください。
(一人になれる場所でやってみましょう)


実際にやってみると分かると思うんですが、
悲しそうな表情で嬉しいって言っても全然嬉しそうに思われなさそうだし、
嬉しそうな表情で悲しいって言っても全然悲しそうに思われなさそうですよね?


言葉よりも表情とかボディーランゲージの方がはるかに
コミュニケーションにおいて重要
なんです。

会話が続かないのは表情のせい?


しかしコミュニケーションに悩んでも、
自分が話す言葉にしか意識を向けようとしないのがほとんどです。

会話が続かないのは、
言葉がなかなか出てこないせいだって思いこんでしまう
んですね。


「会話が続かないのは、表情があまり変わらないのが原因」
って人、結構多い
と思いますよ。

表情があまり変わらない人と話していると
だんだん不安になってくるんです。

「この人、あんまり私と話していて楽しそうじゃないな」
「なんか機嫌悪いのかな」
「私の話、ちゃんと聞いてくれているのかな」

みたいな事を思って、会話の中で無意識のうちにストレスを感じてくるわけです。

それを「会話が続かないのは、自分が話下手だからだ」って思っちゃったりします。
本当は表情があまり変わらないのが原因のなのに
トーク力とかそっちの方に原因あると思ってしまう。



解決法としては、
会話の中で自分ではちょっと大げさかなってくらいにリアクションをしたり
普段から自分の表情を気にしたりすること
でしょうか。

一人の時に鏡の前で、
喜んでいる表情、悲しんでいる表情、怒っている表情
楽しそうな表情、悩んでいる表情、訝しんでいる表情・・・といったような
色んな表情をつくる練習をしましょう。

表情を意識して変えないと表情筋が硬くなって
なかなか表情が変えられなくなってしまいます。

もしくはトイレの個室に入ってる時に、
スマホのインカメラを鏡代わりにしてやってみるのも良いと思います。

表情が硬いって自覚があるのであれば、1日に、2回くらいはやりましょう。


表情豊かなだけで人は魅力的に思われるものです。

口数が少ない人ほど表情を鍛えていきましょう!