管理人の成長記録ノート(仮)No.0

みなさん、はじめまして
当ブログ管理人の「おっさん」です。
さて、このブログを開設してから約半年してようやく表に出てきた私ですが
この度ブログを書くことになりました。

「今まで何故姿を現さなかったのか」とか
「むしろなんで今になって出てくる気になったのか」とか
「なんでtwitterの文章はあんなにわかりにくいんだ!!」とか
色々突っ込みどころもあると思いますが、それに関してはおいおい書いていく予定です。

あ、もちろんtwitterで直接聞いてくれてもいいですよ!
むしろ、今フォロワーいないんでドンドン話しかけてください!

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さて、このブログ
題して『管理人の成長記録ノート(仮)』
もちろん、(仮)ですのでたぶんこのあと名称が変わると思います…たぶん

まぁ、ブログの中にブログを書くというのも変な感じがしますので
サイトを「ノウハウやマインドなどが学べてためなる参考書」としたら
私がここで書くブログは
「私個人の成長を記録する日記」と考えればわかりやすいのではないでしょうか

今回は初回ということで
このブログを開設するにいたった経緯と目的を書いていきます。

さっきおいおい書いていくとか言ってましたが
多分さっきの疑問のほとんどが今日の内容で解決するんじゃないでしょうか
あ、解決しなかったらtwitterで聞いてください!(二回目)

いや、ほんとに今のアカウントは
フォローしてる人とフォロワーが二人(「そうすけ」と同業の「アヤトさん」)
しかいない上に、なんだかんだどちらとも話してないんで寂しいんですよ…

まぁ、それはともかくさっき言った通り
今日は経緯書いてきます。ようは「いきさつ」ですね

えーと、どこから話しましょうか

一応そうすけには
「過去から現在に至るまでの経緯と心境の変化を全て書け!」
とか言われてるので書く内容自体はかなりの量があるのですが
それを過去から現在までの出来事を時系列順に書き記していったところで
面白くもなんともないし、見てて飽きるし、「で何?」って感じだと思うんですよね
なので、過去の出来事の詳細は出来るだけ簡略化して
過去の私の有様と心境の変化を辿っていきます。

自分の過去の話をこうやって文章の形にするのは初めてなので
正直、この話がどういう順路を通るか自分でもわからないのですが
とりあえず始めに結論だけ言ってしまいます。

『これは強がりの捻くれ者になった弱虫の泣き虫が
今度は本当の強さを手に入れるために足掻く話です。』

そこにはかっこいいヒーローも優秀で有能で活発な青年も登場しません
いるのは弱くて不器用な少年だけです。

主人公の成長や活躍を期待されてる方には申し訳ないですが
そういったものはほとんどありませんのでご了承ください

さて、では始めます。

まずは中学生ごろの話からでしょうか
そうすけと出会ったのもそこからですしね

さて、突然ですが「中学生」と言えば
あなたはどんなイメージが浮かびますか?

私にとって「中学生」とは
「小学生の延長」であり
「人格形成の場」です。

もちろん当時の私にはそんな意識は少ししかなかったし
今から過去の自分を責めても仕方のないことですが
私が今こうなるに至った原因の多くがこの頃にあると思います。

中学のころの私はまさしく小学生の延長という感じの子供でした。

もともと甘やかされて育ったため
非常に精神的に幼稚で脆く
自分の思い通りにいかないことが泣き
少しでも傷つけられれば泣き
先生に怒られては泣き
とほぼ毎日のように泣いていました。

当時のクラスメイトにその頃の私のことを聞けば
ほぼ間違いなく
「なんか泣いてるウザいやつだった」
といったような答えが返ってくることでしょう

ちなみにそうすけですら当時の私を評して
「なんか付いてくるウザいやつ」
と言っていますし、自分でもこの評価には納得がいっているので
満場一致でこの評価だったという認識で問題ないです。

まぁ、これだと流石にあんまりなので
もうちょっと自己弁護の意味を含めて補足させてもらうと

『感受性が非常に豊かでそれを制御出来てない
依存心と自己顕示欲の強い子供』


といったところでしょうか

……何か受け取り方によってはさっきより悪くなっているような気がしますね…
それが事実なんで誤魔化してもしょうがないんですけどね!

ちなみに、そんな私とそうすけの当時の関係性ですが
さっきのそうすけからの評価で分かるとおり
私が一方的にそうすけに依存してる状態でした

当時の私は本気でぼっちだったんで
依存心の向かう先が偶然同じ委員会だったそうすけだったんですね
それが原因かどうかは微妙ですが、そうすけにはしょっちゅうキレられてた気がします。
ですが、当時の私としては相手してくれるってだけで十分だったんですね、はい

この辺は今回の本筋とは関係ないので割愛します。
あ、気になったらtwitterで聞い(ry

まぁ、そんなやつだったのでどんどん孤立していきました。
クラスでの立ち位置も
『いるけどなんかよくわかんないやつ』
といったところに納まっていきました。

人によってはここで不登校になったり、転校することもあるのでしょう
もしくは保健室の先生や両親に相談したりするのでしょう
しかし、私はいずれの方法も選びませんでした。

その理由は、今の私にはハッキリとはわからないし
当時の私に聞いてもしっかりした答えは返ってこないでしょう

それは当時の家庭の事情が安定していなかったからかもしれないし
それらの人たちが相談相手として信用できなかったからかもしれません
あるいは、複数の事情が複雑に絡み合った結果という可能性もあります。

ですが、今の私が考えるに、当時の私がそれらの方法を選ばなかった最大の理由は
『負けたくなかったから。強くなりたかったから』というものです。

そしてこれが、これこそが
現在の私に繋がる、現在の私の在り方を決めた
根源にして、歪みです。

この言葉そのものを否定するつもりはありません
問題なのは、当時の私のこの言葉に対する認識、意識、そして選んだ方法です。

当時の私は『負けないこと』を
『相手に屈しないこと』
『負けを認めないこと』
と捉え

そして、『強くあること』を
『相手より上にいること』
『周りに頼らないこと』
『一人でなんでも出来ること』

だと捉えていました。

ですが実際問題として、当時の私はダメダメな中学生です。

親に衣食住の世話はしてもらっているし
成績がいいというわけでもないので上などいくらでもいます。
更に言うなら、運動が得意というわけでもなく
喧嘩にいたっては一発殴られれば泣き、悪口を言われれば泣きといった有様です。

もちろん、これだけならまだいいいのです。
ここから努力して優秀な学生になってそこから成功すれば、見事なサクセスストーリーですよ
映画化しようもんなら即「全米が泣いた!」なんて煽り文句が付けられることでしょう

しかしこれが、この話が、ヒーローの物語にならなかったのは
最悪なことに私が大の努力嫌いだったからです。

そんな私が、努力嫌いでダメダメな私が
『負けないこと。強くあること』を目指したらどうなると思いますか?
ある程度予想はつくんじゃないでしょうか

私は『強がり』をするようになりました。

感情をなるべくコントロールするようになりました。
明るく振舞うように意識し、行事等にも積極的に参加しました。

これだけみれば確かに良いことのように思えます。
ですが、これは『強がり』に過ぎないのです。
言うなれば、それまでの私を置き去りにして
その周りに堅牢そうな外殻を作っているだけなのです。
外殻をいくら強化したところでその中身は弱いままです。

それからの私は外殻を作り強化することに必死になりました。
中身はほとんどおざなりのまま…

それからの私の人生のほとんどは外殻の強化に当てられてきた
といって過言ではないと思います。

その過程には様々なことがありました。
細々としたものを全て書いていくと膨大な量になりますので書きませんが
私はその中で主な重要なものが二つあったと考えているのでそれを記します。

まず、一つ目に
『ちょっと頑張ったところで勝てない相手がいる』ということを知りました。

それに対し私は
「真剣に努力すれば勝てるけど面倒だからやんないだけだし」
と自分に言い訳をするようになりました。
そして、それを覚えてからは自分に対する言い訳がどんどん上達し
その内、自分で嘘を言っているのか本当にそう思ってるのか区別できなくなりました。

最終的には
「別に全力を出してないからそうなるだけで本気でやったら結果は違うから」
と考えるようになることで
他人に負けることや自分が出来ないことに対して特に何も思わなくなりました。
正直、この考えが今の私の無気力性に繋がっているのではと考えています。

二つ目ですが
『世の中に対して斜に構え、穿ったものの見方をするようになった』ということです。

これの原因に関してはいくつか考えられますが
その最大のものは
『ネットの考え方を目にするようになったこと』だと思っています。

パソコン自体は昔から触っていたのですが
大きかったのは中学生の頃から2ちゃんねるのまとめサイトを見るようになったことでしょう
見たことがあるひとならわかると思いますが
あそこの意見には捻くれたものや、穿っているものがとても多くあります。

私はそれに大いに影響を受けました。
何故ってそんな意見にだって
『負けたくなかったから』

おかげで散々ひどい目にあいましたよ、えぇ…
ブラクラ踏んだり、デマに踊らされたり、うっかり政治集会行ったりetcetc…

そういうことを経験してるうちに
『世の中の情報は信用できない』
『人はなにかしらの『悪意』を持っている』
ということを覚えました。

そういうわけで私はどんどん捻くれていったんですね

まぁ、そんなこんなの過程を経て私は大学生になりました。
大学での私はぼっち気味ですが
部活にも所属しているし、友達がいないわけではないので
「そんなに楽しくはないけれど、居場所には困らないしまぁ普通でしょ」
といった感じだったんですね

さて、ようやく今私がここでこうやってブログを運営している理由に繋がります。

この辺はやっぱり本筋とは関係ないんでざっくりと飛ばしますが
大学一年の春休みに高校卒業以来あまり連絡をとっていなかったそうすけから連絡がきたんですね
(ちなみにそうすけとは中学・高校と同じで、中1~高1まではクラスも一緒でした。)

掻い摘むと「新しいことをするから一緒にやってみないか」といった感じです。
で、バイトをしてるわけでもなく遊びに行く友達がいるわけでもなかったので
割合暇だった私は即okを出しました。

そっから2人で色々試行錯誤して今のブログの原型が出来たのが去年の6月頃だったかな?
まぁ、そんな感じでやってきたわけですよ

それで、私が今まで姿を表さなかった理由についてですが
これは単純で
「コンテンツもデザインもそうすけが考えてるのに
作業しかしてない私が名前を出すのはどうかと思った」
ってことなんですね。

今でこそコラム書いたり、サイトをいじったりしてますが
最初の方はほぼ全ての仕事をそうすけがやっていたんですね
だから、そこで前に出ていくのは違うかなーと

というわけで、最近名前とtwitterアカウントを載せたのは
自分でも積極的に関わるようになって、直接読者と話したくなったからなんです。
うん、ようはちょっと寂しくなったんですね

えっと………
あと何を書けばいいんでしたっけ?

ああ、そうです!
このブログを開設することになったきっかけでしたね!
いやぁ~、私の過去の話が長すぎて忘れかけてましたよ

さっきも言ったとおり最近になってようやく積極的にこの仕事に関わることになったんですが
それにあわせてそうすけと真剣に話し合う機会も増えていったんですね

そうしている内に私がコミュ障だってことを改めて認識したらしく
『自分と一緒にコミュニケーションの仕事をしているこいつがコミュ障じゃ駄目じゃん』
と思ったらしいです。誰が考えてもわかる当然の帰結ですね

で、私に色々教えて、体験させてコミュ障を治そうってなるわけです。
さらに『私みたいのが試して上手くいくなら他の人にも自信をもって教えられるだろう』
となります。ようは実験台ですね。

そっから話を進めていくうちに
『どうせならその過程をブログにすることで、リアルタイムに公開してこう!』
ってなったわけです。ようは公開実験なわけですよ、えぇ

ここでこのブログを書く目的をまとめると

一つ目は
『私のコミュ障を治すため、外殻ではなく本当の強さを手に入れるため』

二つ目は
『そうすけの実力と、その力の有用性を証明し公表するため』

三つ目の理由は
『私が得た知識と経験を読者と共有するため』

そして四つ目の理由は
まぁ、これは理由と言うより願望に近いのですが
『こんな私がコミュ障を治そうと努力して成長していく過程を見せて、読者を勇気づけるため』

と、だいたいこの4つに集約されますね。

そんなわけで、これからコミュ障を治すべく奮闘して
このブログを充実させていこうと思いますので応援よろしくお願いします!

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P.S.

あ、twitterの文章をわかりにくくしてる理由書いてないですね…
これはかなり単純で
『そっちの方が頭良さそうに見えると思ったから』ってだけです。

たぶん後々修正していくと思うんで
アレ見て話しかけるのやめる、とかやめてくださいね…
いや、ほんとに…

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