コラム

これさえ知ってればモテる!っていうけどさ…

更新日:

033739男性にとって女性の好みを理解するのは、物によってはとても難しい場合がある。例えばネイルや化粧など、あまり男性がしない物については造詣が浅い場合がほとんどではないだろうか。

別に知らなくていいよ!と思う人も多いかもしれないが、ヤッパリ女性の嗜好を分からないとあまり会話が盛り上がらず、恋愛に発展しないことだってある。今年の夏こそは彼女をゲットして熱い恋愛を楽しみたい人は、女性の好きな可愛いキャラクターぐらいは知っておいた方が良いだろう。
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それでも全然わからないという悩める男子たちのために、女性のタイプ別に『これさえ知っておけば絶対モテる』キャラクターをお教えしよう。お目当ての女性が好きそうなキャラクターがいたら、是非見て詳しくなって頂きたい。

1.ディズニーキャラクター

■好きなタイプ:ほぼ全ての女性
■年代:全て
■重要度:★★★★★

ディズニーキャラクターとは、ミッキーマウスを筆頭とした、ディズニーランドでお馴染みのキャラクターたちだ。はっきり言って、これを知らない男はほとんどモテないと言っても過言ではないだろう。最近は船旅をするミッキーのためにミニーが作った「ダッフィー」というテディベアのぬいぐるみが大人気だ。ダッフィーはディズニーシーで限定販売されており、ディズニーランドやシーに行く女性はこのぬいぐるみや小さいマスコットをカバンにぶらさげていることが多い。

2.ハローキティ

■好きなタイプ:ほぼ全ての女性
■年代:比較的若年層
■重要度:★★★★

ハローキティと言えば、サンリオがデザインした日本生まれの可愛い猫のキャラクターである。日本での人気のみならず、海外ではレディー・ガガやお騒がせセレブのパリス・ヒルトンなどが愛用していることで有名だ。最近ではゾンビになったり初音ミクになったりと仕事を選ばない所などで、女性だけでなく男性からも人気が高い。裏テクニックだが、ドンキホーテなどにいるヤンキー系の女性はキティちゃんのトイレサンダルをプレゼントすると大変喜び、普通に外履きとして使用するらしい。

3.スージー・ズー

■好きなタイプ:学生などの若い女性
■年代:10代~20代
■重要度:★★★

スージー・ズーとは、アメリカの作家スージー・スパッフォード原作の絵本から始まり、現在は幼児向けのアニメとして広く親しまれているが、日本ではモデルの梨花などが作中に登場する、マの「ブーフ」というキャラクターを紹介するなどして、一気に若い女性たちに広まった。キャラクターを好きでもあまり絵本やアニメを知っている人はいない場合があるので、「ブーフと言えばお腹にハートが描かれているクマ」、「ウィッツィーといえばスージー・ズーに登場するアヒルの赤ちゃん」ぐらい覚えておけば話がある程度弾んでよいかもしれない。

4.リラックマ

■好きなタイプ:女性会社員などのキャリアウーマン
■年代:20代~40代
■重要度:★★★

デザイナーのコンドウアキさんによって作られ、2003年からグッズの販売を開始した癒し系ユルキャラがリラックマだ。世間の荒波に揉まれ癒しを求めていた女性に大ヒットし、現在でも数多くの商品にコラボされるなどして人気が高い。ちなみにリラックマは身長が165センチあり、ゆるキャラにしてはけっこうデカい。リラックマが居候している家の主カオルさんも25歳のOLという設定で、ターゲットにマッチしている事も人気要素の一つかもしれない。

5.グル~ミ~

■好きなタイプ:ヤンデレ系女子
■年代:10代~20代
■重要度:★★

グル~ミ~とは、男性イラストレーターの森チャックさんにより作られた、飼い主に度々暴力を振るう、爪からいつも血を垂らしているピンクのバイオレンスなクマのキャラクターだ。名前の由来はぬいぐるみと、英語のGLOOMY(多々意味はあるが、使われたのは悲観的な、希望のないという意味)から来ており、可愛い見た目とは裏腹にあまり近づきたくないキャラクターである。付き合ったら血を見そうな、ヤンデレ系女子と付き合いたい男性はこのキャラクターを知っておくと良いだろう。
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『女性タイプ別『これさえ知っておけば絶対モテる』キャラクター5選』

 


bn「流石にディズニーとハローキティくらいならなんとなくは知ってるお」


d7「俺はスージー・ズーっての以外は一応わかるかな」


d7「グルーミーはたまにゲーセンとかでも見かけるし、リラックマはショップに行ったこともあるし」


d7「まぁ、名前を知ってて見た目が分かるってくらいで詳しい設定とかはさっぱりだけどな」


sm「だいたいそんな感じだよね」


sm「ディズニーならともかく、ハローキティに詳しい男には会ったこと無いしなあ」


bn「キティちゃんは体重と身長がりんご3個分で、ダニエルって名前の彼氏がいるとかだったかお」


bn「あとは昔バツマルくんと一緒にTVに出てた気がするお」


d7「へぇ、それは知らんかったな」


別にそんなこと知ってても…


d7u「もっともいくらこんなことを知っていたモテるようにはならないと思うが」


smn「そうだよね。これさえ知っておけばモテるってほんとよく聞く言葉だけど、それを信じてモテるようになったって話は全然聞かないんだよねぇ」


bn「そもそもその論理だったら、雑学博士とか流行を知り尽くしている人がモテモテになるはずなのに実際はそんなことはないお」


d7「だな。普通はいくら知識があっても物知りだなぁとしか思わないだろうさ」


d7u「というか、俺なら他人と話題を合わせるためだけに何かについて詳しく知るのって割としんどいからあんまりやりたくないけどな」


smn「んー、まぁそれはちょっとどうかとは思うけど、確かに興味が無いのに詳しくなろうと勉強するのって実際かなり苦痛に感じるよね」


bna「アニメとか漫画とかならいいけど、歴史が好きとか数学にゾッコンとか言われたら流石に辛いと思うお…」


d7「まぁな、基本は自分が好きなこと優先してやりたいからな」


d7「よっぽど面白そうとかじゃない限りは人から勧められても気乗りはしないわな」


sm「もっとも、だからといって女性の嗜好が分からない=あまり会話が盛り上がないってのはおかしいよね」


bn「だお、別にキャラの話がわからなかったところで他にいくらでも話題はあるはずだからお」


大事なのは伝え方!


d7「そもそもああいうキャラについて詳しく知ってたところで、知ってりゃそれで盛り上がるかって言えばそりゃ違うだろうしな」


sm「そうだね。会話が盛り上がらないってのは単純に会話自体が下手ってだけだからね」


bn「どれだけ知識があったところで結局話し方一つ伝え方一つで相手に与える印象はさっぱり違うからお」


bn「何を話すかよりどう話すかが重要ってことかお」


d7「だな。実際に面白いかどうかなんて自分で触れてみるまでわかんないからな」


d7u「だからOP詐欺とかPV詐欺とか成り立つわけだし」


smn「まぁ、それは伝え方を悪用したパターンだけど凄い分かり易い例えだね」


smn「頭の中が常にゲームでいっぱいの俺が言うんだから間違いない」


bna「常にゲームでいっぱいって…ちょっとは他のことも考えろお」


d7a「それこそもののたとえだろ。流石にそうだよな…?」


sm「とにかく!女の子が好む話題の勉強をするよりは会話自体の勉強をした方がよっぽど建設的ってことだね」


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