ども、そうすけです。
ずっと気になっていた漫画「賭博黙示録カイジ」を読み始めました。
いやー、想像してた3倍面白い。
ざわ...ざわ......
まあ、それは置いておきまして。
返信メールの中にたびたび
「ほんと私って性格悪いですよね」
って言葉を見るんですね。
「自分はなんて性格が悪いんだろう...」
って考えちゃう人は結構多いと思うので、
今回はそれについて話します。
◆ 性格が悪くない人なんて居ない
これに尽きます。みんな性格悪いです。
あの人すごい良い性格してるなーって人も実は結構汚いこと考えて自己嫌悪してたりします。
これほんとそうなんですよ。
僕も中学生、高校生くらいの時はかなり悩みました。
「俺、ほんと性格悪いよなー」
って。
「本性晒け出したら友達みんな居なくなっちゃいそうで怖いなー」
って。
でも、今は性格が悪い自分が割と好きになりました。
◆ 人は誰でも二面性がある
人は誰でも二面性を持ってます。
すごい優しい人だなーって人でも、残酷な一面を持っていたりします。
逆に言えば、すごい残酷な人でも、すごく優しい一面を持っていたりします。
だから「自分性格悪いなー」って思っちゃうのは当たり前みたいなもんです。
みんな性格悪い一面を持ってます。
傍から見てて、どんなに性格が良さそうだなーって人でも、
性格が悪い一面があります。
どちらか一つだけというのはあり得ません。
こと性格に関しては、
性格が悪いだけの人は居ないし、
性格が良いだけの人も居ません。
良い面があれば、悪い面があって当たり前です。
人はどちらか一つだけのような単純な生き物ではありません。
◆ 自分の性格の悪さを認める
別に性格が悪かったっていいんですよ。
みんなそういう面を持ってるから。
それを自覚しているか自覚していないかの違いです。
だから思い切って認めちゃうと楽になれます。
自分には性格が悪いとこがある、って。
完璧な人間なんて居ないんですよ。
長所があれば、欠点がある。
完璧な人間よりも、ちょっと問題がある人の方が人間らしくて素敵だと思います。
◆ 人を一面で判断しない
自分の中に性格の悪い一面があるとしたら、
他人だってそうです。
なにかと人は
「あの人は性格が良い」「あの人は性格が悪い」
と断定したがります。
そういう風に人を判断するのはもうやめましょう。
ナンセンスです。
「あの人はこういう悪い一面がある。でもこういう良い一面もある」
という感じでちゃんと他人を見ましょう。
人間はそんなに単純ではないのです。
おわり
PS.
ジンさんがこんな記事を書いてました
面白かったので紹介しておきます。
ではではー
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