ども、そうすけです。
前回のメールの内容はコチラです。
仲が良いってどういう状態?会話が弾めば仲が良いわけではない?
前回のお話の中で、
仲が良いというのは、
「お互いのことをよく理解している上で一緒にいる」ということであるという僕が考えている定義をお話しました。
WORKの内容は、
「お互いのことをよく理解した上で一緒に居る」ということが仲が良いことであるなら、どうすれば仲良くなっていけるのか。
というものでしたね。
今回もたくさんの返信をいただいたので、
出来るかぎり紹介していきます。
(いつも通り本名っぽい人はイニシャルに変えてます)
もくじ
WORK返信
今回のWORKは自分にはすごく
難しかったので、あまり思い浮かばなかった
のですが、1つ思ったのは
相手の良い所を見つける事かと思いました。
良い所を見つければ見つけるほど
その相手の事を好きになったり尊敬出来たり
すると思うので、自然と仲が良くなるのでは
ないかと思いました。
メールありがとうございました!
また楽しみにしています♪
こちらの地方は昨日は暖かかったのですが、一転、今日は寒いです。
気温差に弱いので、体調に気をつけたいですね(T_T)
私も、会話が弾んでも仲がいいとは言えないと考えています。
会話というよりも、「お互いをどう思っているか」が重要だということ。
「お互いに、今後も関わっていいと思っている」ことが第一条件かな?と。
そのためには、そうすけさんの言う通りですね。
「お互いのことを理解」して、「一緒にいる」こと。
さてさて、WORKの回答です。
> 「お互いのことをよく理解した上で一緒に居る」ということが
> 仲が良いことであるなら、どうすれば仲良くなっていけるのか
自分の考えを述べます。
・話す機会を多く設ける
→単純に、相手と話す時間を長くすることにより、お互いのことは知っていけます。
・価値観に触れる、考えを出す
→価値観を曝け出しあって行った結果、相容れず離れることは多々あると思います。
なのでこれは悩みました…。
・価値観、考え方の出し方を工夫する
→「考えがわからない人」とは私は深く仲良くなれないです。だからと言って、
相手の話にかぶせて価値観を述べるのも相手の話をしているときに失礼だと思います。
なので、「そうなんだね」とワンクッション置いた上で、「自分はこう思う」とか…。
やっぱりそこでは、相手の話を尊重することが第一に来ると思います。
・「自分の経験について話す」
→自分を知ってもらうことの方法として、価値観、考え方の他に、
「経験」について話すということがあると思います。経験なら話しやすいかなと。
自分が人と仲良くなって行った経験を思い返しながら、書きました。
WORKの回答を考えながら、うんうん唸りながらかなり悩みました笑
すごく難しいです笑
考える機会がありよかったです!
次のメールも楽しみにしております。
それでは、ありがとうございました。
前回のworkは「人と深く仲良くなる」というテーマだったので、今の私には少し遠い目標だと感じ、回答しませんでした。
ですが、今回は私でも考えられそうなworkなので自分なりに答えを出してみます!
お互いのことをよく理解するためには、お互いによく会話をすることだと思いました。
その中でただ何の意味もない会話をダラダラするのではなく、その人のことをもっと知ろうと相手のことについて質問したり、逆に自分のこともさらけ出すことが大切なのではないかと…。
そして相手の価値観、考え方を知って自分と合っている、嫌にならない場合深く仲良くなれるのかなと思います。
私は「相手に慣れた」と感じるのに1年ほどかかると自覚していて、相手に質問するとか自分のことをはなすとかが苦手な私が、さすがに1年会話していれば相手のことをよく知っている状態になるから慣れたと感じるのではないかと分析しています。(意味が分かりにくいかもしれませんが)
今回のworkもそれと同じことなのかなと考えました。
前回のworkは「人と深く仲良くなる」というテーマだったので、今の私には少し遠い目標だと感じ、回答しませんでした。
ですが、今回は私でも考えられそうなworkなので自分なりに答えを出してみます!
お互いのことをよく理解するためには、お互いによく会話をすることだと思いました。
その中でただ何の意味もない会話をダラダラするのではなく、その人のことをもっと知ろうと相手のことについて質問したり、逆に自分のこともさらけ出すことが大切なのではないかと…。
そして相手の価値観、考え方を知って自分と合っている、嫌にならない場合深く仲良くなれるのかなと思います。
私は「相手に慣れた」と感じるのに1年ほどかかると自覚していて、相手に質問するとか自分のことをはなすとかが苦手な私が、さすがに1年会話していれば相手のことをよく知っている状態になるから慣れたと感じるのではないかと分析しています。(意味が分かりにくいかもしれませんが)
今回のworkもそれと同じことなのかなと考えました。
Sです。
>僕が考える"仲が良い"の定義は、
>「お互いのことをよく理解している上で一緒に居る」
>というものです。
本質的でささりました!
そうですよね、小学生女子のような表面的なやりとりだとやばい。笑
「表面的」になるのは、そうすけさんの定義に照らし合わせると
「お互いのことをよく理解している」とは言えないので。
それではWORKに。
>「お互いのことをよく理解した上で一緒に居る」ということが
仲が良いことであるなら、どうすれば仲良くなっていけるのか。
>Sさんの考えを教えてください。
これまで少数ですが、仲良くなったと感じた人たちとの経緯を振り返ったら
ぼくなりに思いあたる点が出てきました。
そして、前にも意識していると報告させていただいたのですが、
「話すときに感情をだす」
だと考えます。
深さにもよりますが、感情=価値観になるので
自分のことを雑談しながら自然に相手に伝えられるのではないでしょうか。
自分がそうしていたら、相手も感情をだせるようになるはずですし。
(もちろん、出したくないならそれまでですが)
ぼくがこれまで仲良くさせてもらった人たちは
この感情をうまく出しながら話せる人だったと思います。
そうすると人物像が分かりやすいしいので、
ぼくも安心して接することができたのが大きかったです。
以上になります。
講座のほうも楽しみです。
ではでは。
今回はみんないつも以上に頭を捻って考えてくれていたようです。
これら以外にも紹介したいメールがたくさんあったんですが、
量も量なのでこのへんにしておきます。
どうすれば仲良くなれるのか = お互いのことを理解し合えるのか
もういちどWORKの内容を確認しておきましょうか。
仲が良いことであるなら、どうすれば仲良くなっていけるのか。
というものですね。
僕が事前に用意していた解答としては、
「自分のことを話すこと、相手に相手自身のことを話してもらうこと」です。
仲良くなるということが、お互いのことを理解することであるなら、
お互いに自分のことを話し合うというのは必要不可欠ですからね。
それに加えて、取り上げた返信の中で様々なポイントが出てきましたね。
良いところを見つける
>相手の良い所を見つける事かと思いました。
>良い所を見つければ見つけるほど
>その相手の事を好きになったり尊敬出来たりすると思うので、
>自然と仲が良くなるのではないかと思いました。
お互いのことを理解をしていく中で、
相手の良いところ、悪いところ両方見えてくるものです。
そこで悪いところばかりに目を向けてしまうと、
相手のことを理解して仲良くなっていけるはずが、
相手のことが嫌いになってしまって、
一緒にいることが出来なくなってしまいます。
なので良いところを見つけたり、
良いところに目を向けるというのは仲良くなるうえでかなり重要なポイントですね。
価値観、考え方の出し方を工夫する
>→「考えがわからない人」とは私は深く仲良くなれないです。
>だからと言って、相手の話にかぶせて価値観を述べるのも相手の話をしているときに失礼だと思います。
>なので、「そうなんだね」とワンクッション置いた上で、「自分はこう思う」とか…。
>やっぱりそこでは、相手の話を尊重することが第一に来ると思います。
理解し合うためには、価値観をお互いに出していく必要がありますが、
価値観や考え方を出す方法も工夫をするとより良いですね。
一方的に自分はこういう人間で~こういう考えをしていて~と語ったところで、
それを相手がしっかり聞いてくれるとは限りません。
価値観を話すにしても、
・どんな話題で話すのか
・どういうシチュエーションで話すのか
こういったことも考えるといいでしょう。
簡単に出来るものではないと思うので、
このへんのことはまた詳しくお話しますね。
お互いによく会話をすること
>その中でただ何の意味もない会話をダラダラするのではなく、
>その人のことをもっと知ろうと相手のことについて質問したり、
>逆に自分のこともさらけ出すことが大切なのではないかと…。
よく会話をする・・・単純に会話をたくさんするのも大事ですが、
意味のない会話をダラダラしていてもあまり仲良くなれないということです。
思い切った自己開示とか、勇気を出して踏み込んだ質問をしてみたりするといいですね。
話す時に感情をだす
>だと考えます。
>深さにもよりますが、感情=価値観になるので
>自分のことを雑談しながら自然に相手に伝えられるのではないでしょうか。
>自分がそうしていたら、相手も感情をだせるようになるはずですし。
>(もちろん、出したくないならそれまでですが)
>ぼくがこれまで仲良くさせてもらった人たちは
>この感情をうまく出しながら話せる人だったと思います。
>そうすると人物像が分かりやすいしいので、
>ぼくも安心して接することができたのが大きかったです。
会話の中で感情を出すと、自然に自分の価値観が話せてしまうということです。
ピンとこないかもしれないので、具体的な例を挙げてみましょう。
この話をなんの感情も入れずに話すと、
「へー。大変だ。」
これで終わってしまいます。
ただ起こった事実を話しただけになりますよね。
では感情を入れて話してみると・・・
「それは確かに許せないなあ」
大げさですが感情を入れるとこうなるわけです。
じぶんの感情を入れて話したことで、
「じぶんは正義感が強い、情に熱い」
といった価値観を自然と相手に伝えられました。
日常のなかでの雑談においても
自分の感情をいれて話すことを意識していくと、
しぜんと価値観を相手に伝えることが出来るというわけですね。
価値観を話し合うこと
人とより仲良くなりたいのであれば、
なによりも価値観をよく話し合うというのが大切です。
ちょっとしたニュースの話題一つでも、
自分がどう考えているのか、相手がどう考えているのか
これらをきちんと共有していけるとより良い関係になっていけるでしょう。
お互いの価値観を分かり合って、、
その上で相容れない価値観が出てきたら・・・
これについてはまた次の機会にお話することにします。
今日のWORK(メール講座の受講生に出したものです)
今日はシンプルなWORKでいきましょう。
期限は特に定めませんが、強いて言うなら次のメールが届くまでとかですかね。
新講座について
全員が同時に受け始めるシステムにしようと思っているので、
募集期間を過ぎたら受付を一旦停止することになります。
一応事前の告知はしますが、
2月中くらいには募集を始められると思うので、
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