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成長日記

成長記録No.3「下限を上げよう」

更新日:

こんにちは、おっさんです。

あなたは誰にでも平等に接するって出来ますか?

少なくとも僕は無理です。

可愛い女の子には良い対応をしますし
微妙な感じならそれなりの対応をします。

けど、それって人間である以上自然なことじゃないでしょうか

平等に接するってどういうこと?

対応に差があるっていうのはつまり
自分の中での位置づけに差があるってことです。

ということは、逆に言えば
誰にでも平等に接する人っていうのは
他の人に対する自分の中での位置づけが全て同じってことですよね

少し考えてみてください
これって悲しいことですよ

誰に対しても平等ということは全てが等価値ということなのです。
みんな同じように価値があって同じように価値がないんですよ
家族も友人も恋人も知り合いも赤の他人もみんなです。

だから僕は相手によって対応が違うっていうのは別に悪いことじゃないと思います。

最低限度ってあるよね

ただ、人によって対応を変えるといっても
どうでもいい相手にはどうでもいいような対応をしていいかというと
そういうわけにもいきません

人と接する以上最低限度の礼儀ってものがありますよね

そしてズバリ、今回のテーマはそれです!
「下限をどこにするべきか」

というのも、今回このテーマで成長日記を書いたのは
僕がそうすけに下限があまりに低いことに指摘を受けたからなんですね

僕は今、とある理由でpairsという出会い系をやっていて
5人の女性とメッセージを交わしているんですね。

で、その5人へのあまりの対応の違いに
下限が低すぎると注意を受けたわけです。
(綺麗な人には頑張って返事を書いて、残念な人にはなおざり)

具体的に言うと
しっかり対応する人には顔文字を使って楽しげに質問も交えて15行程度
なおざりな対応をする人には顔文字は使うけど返事一行のみ
って感じですね

まぁ、そりゃあ違うだろってなりますよね
やってた僕が言えることじゃありませんが。

だって少なくとも相手は
自分とメッセージ交換することを受け入れてくれた人たちなわけです。

その人たちに、見た目が残念とかそんな理由で
なおざりな対応をするのは失礼な話ですよね。

そう、ここで下限の話が出てくるわけです。

さっき話したとおり、
誰に対しても自分の全力のベストで対応するっていうのは
あまりにも人間的じゃないわけです

ならば、少なくとも相手に失礼にならないくらいには下限を引き上げよう
全力とは言わずとも手抜きはやめよう、とそういうわけですよ

このことは「相手の気持ちを考える」ということにも繋がってくるのですが
それを書き始めるとまた長くなってしまうので
今回はこんなところで終わりたいと思います。

まとめ

うん、簡潔でいいですね

では、今回のまとめを一言で

「人によって対応が変わるのはしょうがないけど最低限失礼のないようにはしよう!」

以上、No.3でした。

今回から成長日記はこうした短編形式で書いていこうと思います。
なので、それに伴って更新ペースも上げていけたらなと

では、今回はここまで!

読んでいただきありがとうございました


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