こんにちは、ジンです。
最近ベイマックスを見ました。心温まる感動系のお話かと思ったら、なんだか戦隊もの+アメコミみたいな映画で度肝を抜かれました。
まだ見てない方は見てみてください。
さて、今日は同じ出来事や発言でも、捉え方を変えるといいようにも悪いようにも捉えられる、という事を書きます。
人間はみんな自分の主観を通して世の中を見ています。なので、同じ出来事に対してもみんながみんな同じようにその出来事を捉えるとは限りません。
例えば、約束の時間に遅れてくる人がいたとします。待たされた人は「約束を破るなんて信用できないやつだ」と失望する人もいれば「体調が悪かったとか、なにか事情があったんだろう」と寛容だったり、理由次第で許すか許さないか決めるという人もいるでしょう。
このように、主観が入ることでその人の見ている世界というのは大きく変わります。ネガティブな主観を持っている人は、ささいなことでも悪い方向に考え、苦しんでしまうこともあるでしょう。
しかし、これは捉え方がネガティブなだけであって事実には色はありません。つまり、いい悪いは人が決めていると言えるでしょう。
なので、ネガティブに捉えてしまうという人は、その反対を考えるようにしてみてください。
例えば、性格の捉え方であれば 暗い人→物静かな人、頑固な人→自分の信念がある人などです。
捉え方次第で、ネガティブはポジティブに、ポジティブはネガティブに変わるんだと考えてみてください。
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