会話のテクニック 初対面 話題

初対面は話せるのに次に会った時に喋れなくなる人は目的とやるべきことを知ろう

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ども、そうすけです。

初対面だけめちゃめちゃコミュ力高い人って居ませんか?
初めて会った時は自己紹介やら
相手の事を色々聞いてとりあえず盛り上がることが出来る。

初対面だと相手もなんとか盛り上げようとしてくれたりするので
意外と適当な話題でも盛り上がる。

でも、その数日後に会うと途端に喋れなくなってしまう・・・。

実は、昔の僕がそうでした。

特に若い人の場合はノリで何とかなってしまうことが多いです。
その結果、ノリでなんとか会話出来ているだけなのに
コミュ力が高いと勘違いしてしまうんですね。

ですが、ある日気付いてしまいます。

「あれ・・・なんか初対面しか盛り上がれないぞ・・・・?」

ということで
今回は2回目以降の会話を盛り上げるための初対面会話についてお話します。

初対面での会話の目的は相手と楽しく話せそうな話題を探ること

初対面しか盛り上がれない人に共通しているのは、
何も考えずにとりあえず少しでも仲良くなれればいいと思って会話をしていること
です。

その結果、初対面で盛り上がりはするものの
次に会った時に何を話せばいいか分からなくなってしんどい思いをします。

初対面での会話の目的はあくまで、
次に会った時に話せる話題を見つけること
です。

なので、初対面での会話で具体的にやるべきことは、

自分のことを相手に伝える
相手のことを知る

以上の二つです。

一つずつお話していきます。

自分のことを相手に伝える

自分のことを相手に伝えるというのは、
ただベラベラと自分の個人情報を喋りまくればいいわけではありません。

なんとなくでもいいので相手が興味を持ってくれそうな自分の話をすることが大切です。

例えば、
アウトドアが好きそうな人に自分が今ハマってるゲームの話をしても乗ってくる確率は低いでしょう。

自分がアウトドアにそこまで縁が無かったとしても、
「最近、一人でキャンプするの流行ってるらしくてちょっと興味があるんですよね」
自分が実際にやっていなくとも、
「興味がある」ということを伝えるだけでも意味があります。

ただ、最初はインドア系の趣味に興味が無さそうだと思ったけど、
会話をしていたら意外と興味がありそうな気配を感じたりしたらインドア系の趣味の話を探り探り振っていっても良いでしょう。

相手のことを聞く

相手のことを聞く時は、相手が楽しそうに話してくれることを重点的に聞いていきましょう。
趣味や休日に何をしているかといった話から根堀り葉掘り聞きましょう。

その時にあまり話についていけなくとも、
次に会う時までに軽く調べておいたり、
体験したことがないものであれば実際に触れてみると
次回以降で話せる鉄板の話題になってくれます。

相手が楽しそうかどうかはどう判断するか

相手が楽しそうかどうかは顔の表情や声のトーンなどで判断していきます。

初対面の会話の時間は無限にあるものではないので、
限られた時間の中でいかに次回以降話せるネタを見つけ出せるかが勝負です。

なので、相手の顔や表情で相手がどれくらい楽しんでいるかを判断して、
あまり興味が無さそうだったら次の話題に移ったり、
違う質問をして話を切り替えていきましょう。

最初から完璧に出来る人はなかなか居ませんが、意識してやろうとすることが大切です。

まとめ

初対面での会話の目的は、
盛り上がることではなく、次回以降に話せる話題を見つけること。

そのために初対面の会話でやるべきことは、
「自分のことを相手に伝えること」「相手のことを知ること」

2回目、3回目に会話が弾むかどうかは
初対面でどれだけ次回以降に話せる話題を見つけられるかどうかにかかっています。
これを意識して話すだけでもかなり変わるので是非実践してみてください。

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