みなさん、こんにちは
管理人の「おっさん」です。
今回から本格的に
『管理人の成長日記(仮)』ということで始めていきたいと思います。
「何を言っているかわからない。なんだそれは?」という方や
「前に読んでから時間が開きすぎて何だか忘れた」という方は
こちらからNo.0「このブログを書く経緯と目的」を先に読んでください
記念すべき第一回となる今回ですが
実はネタ自体はNo.0を書いたときからありました。
というより、もともとNo.0に入る予定だったんですが
書いてるうちに文章量が増えすぎてしまったので
いっそのこと分けたほうがいいだろうと思い
第一回という形で書くことになりました。
それだけ内容も濃く、重要なことなので
取りこぼしがなくシェア出来るよう頑張って書いていきたいと思います。
さて、No.0で
>『どうせならその過程をブログにすることで、リアルタイムに公開してこう!』
となったという話があったのを覚えていますか?
今回は、その時の詳しい話をしていきます。
だからどちらかというとNo.0の続き的な扱いですね
細かい過程とか書くの下手なんで(何度も書こうとして失敗した)
シチュエーションとか流れとかぶっ飛ばして話の内容だけ書きます!
とりあえず今回の話のテーマは
タイトルにもあるとおり
「相手の気持ちになろう・相手のことを考えよう」ってことなんですが
実はもう一つテーマがあります。
まぁ、裏テーマとでもいいましょうか
「問題」と「解決方法」って言ったほうがわかりやすいかな?
ともかく、もう一つのテーマは
「『傲慢』と『甘え』を捨てよう」というものです。
「解決方法」について先に書いても意味がわからなくなると思うんで
先に「問題」の方、つまり裏テーマについて見ていきますね
失敗はどうすれば失敗ってわかる?
突然ですが、ここで問題です。
「今のやり方が失敗であると知るにはどうすればいいでしょう?」
ちょっと考えてみてください
ちなみに私はこの答えに対する知識が大幅に不足していたため
危うくとてつもなく大きな間違いを犯すところでした。
考えましたか?
そうすけ曰くこの問いに対する答えは
「違うやり方を試してみる」です。
違うやり方を試してみて、今までのやり方と比較してみて
そこで前より上手くいっていると分かったとき初めて
今までのやり方が失敗であると気付けるのです。
言っている意味がわかりますか?
同じやり方を続けている限り失敗であるとは気づけない
ということです。
たぶん、ここで
「失敗したら批判が飛んできたり、何かしらの結果としてわかるだろう!」と
思う人がいると思います。
というか、正直私がそう思ってました。
例えばテストであれば、勉強をしなければ赤点が返ってくる。
例えばゲームであれば操作をミスればキャラが死ぬ。
例えば学校であれば宿題を忘れれば怒られる。
例えば家族であれば勉強をしなければ怒られる。
だから、何か失敗をすれば目に見える結果として表れるだろう
そう考えていました。
こういう書き方をすれば
もしかしたら私と同じような考えの人もいるんじゃないでしょうか
では、そんなあなたにここで質問です。
「電車で座っている時、ふっと顔を上げると正面のオッサンのチャックが全開でした。
そんな時あなたならどうしますか?」
恐らく多くの人は特に声をかけるでもなくそのまま電車を降りると思います。
たぶん私もそうします。
一応もう一個くらい例を出しましょうか
「学校で、自分にとって特に友達でもない人同士が話しているのが聞こえてきました。
話してる内容を聞いている限り、どうやら間違った知識で会話しているようです。
あなたは正しい知識を持っています。さて、どうしますか?」
はい、私なら100%無視しますね
というか、これでわざわざ教えに行く人いるんでしょうか
社会はそんなに優しくない!
これで言いたいことが何か、なんとなくは伝わったでしょうか?
つまり、私が言いたいこと・そうすけに言われたことは
「いちいち他人の失敗を指摘してくれるほど社会は優しくない」
ということです。
誰にも批判をされないからと今のやり方を続けていたら
それが失敗だと気付くのに何年も何十年もかかるかもしれないのです。
だから、今のやり方に少しでも疑問を持ったなら変えてみる必要があるんですね
そこで他人が失敗だと気付かせてくれるのを望むのは
そうすけ曰く「傲慢だし、他人に甘えてる」らしいです。
「先生が怒ってくれるのは優しいから」って
昔は謎だったんですけどこういうことだったんですね~
ちゃんと順番に話さないとわからないよね
で、こっから一気に具体的な話をしますと
私がそうすけに指摘された『今のやり方』というのが2つあって
一つが
「自分が相手の言いたいことを理解出来ていると言う前提で話を進める」
そして、それとセットで
「『自分が相手の言いたいことを理解出来ている』ことを相手が理解出来ている」
ということです。
うん、たぶんここで混乱すると思うんで詳しく説明しますね
そうすけ「そういやアレ買った?」
おっさん「(アレっていうのは多分この前話した漫画の最新刊のことだな)」
おっさん「(ということはこいつ俺が買ってるって知ったら貸せっていうんだろうな)」
おっさん「(というかそのつもりで聞いてきたんだろうな、はぁ…ここは…)」
おっさん「貸さねぇよ」
若干大げさな気がしないでもないですが、こんな感じです。
まぁ、「え、なんでわかったの?」ってなる可能性もありますけど
結構な確率で「は?何言ってんのお前?」ってなりますよね
ええ、これについてはかなりそうすけから言われましたよ
「自分が他人の言いたいことを理解出来るとか
他人が自分のことを理解してくれるとかって
そんなんやっぱり傲慢だし甘えだから!」って
あ、言葉を一言一句完璧に覚えてるわけではないんで
たぶん言葉は違ったかもしれません。
けど、内容的にはこんな感じです。
えーと、ちょっと話がとびとびになっちゃった気がするんで
ここで私の問題点を一口にまとめると
「頭の回転が早い人に見られたくてぶっとんだ会話をしてた」
ってことですね
共通認識を作ろう!
さて、こっから解決編
表テーマに入ります。
私の問題点を解決する方法
つまり、他人に対する傲慢さや甘えをなくす方法
それが、「相手の気持ちになること・相手のことを考えること」なんですね
これだけだと大雑把過ぎるので具体的な話をしていきましょう
まず、そうすけ曰く
話をするときの基本の流れは
相手の話を聞く→自分が相手の立場になって相手の言いたいことを理解する
→それを言語化して相手に確認する→相手に確認が取れる
→その上で自分が言いたいことがあれば「相手にわかりやすい形」で言う
→以下交互に繰り返し
といったようなステップを踏むらしいです。
私にはここでいう確認の段階がスッポリ抜け落ちてたんですね
そりゃあぶっとんだ会話にもなるってもんですね
この確認ってことについてもうちょい言及しますと
確認するっていうのはようするに2人の間に共通認識を作るってことなんです。
で、会話っていうのはこの共通認識の積み重ねなわけですよ
ようは共通認識っていう土台をどんどん積み重ねて高くしていくイメージですね
そこで土台がしっかりしてないと簡単に全て崩れてしまう、と
うんうん、こんな感じでいいですかね
問題の部分だけやたら長くて、解決編が一瞬で終わってしまいましたが
まぁ、そこは私もこれから出来るように努力する内容なんで
あんまり詳しくは書けないんですよ、はい
まとめ
じゃあ、ここで簡単におさらいしましょうか
今日は大きく分けて三つの内容がありました。
一つ目は
「今のやり方が失敗だと気付くためには違うやり方をする必要がある」
二つ目は
「相手にわかってもらえるとか、自分が相手のことを理解出来るとか
そんな風に考えるのは傲慢だし、相手に甘えてる」
そして三つ目は
「会話は共通認識の積み重ねで成り立っている」
この三つでしたね
正直、言われてすぐになおるとかそういうレベルの問題ではないと思います。
ですが、普段から意識しながら生活することで徐々にでも改善すれば
一年もすれば大きく変化することになるはずです。
まぁ、なので?なんて言えばいいのかわかりませんが
私もなんとか改善しようと努力するんで
もし、同じ問題を抱えてる方がいたら一緒に頑張りましょう
そして、話しかけてください!
あ、感想とか意見・要望とかもあったら
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までお願いします!
というわけで
『管理人の成長日記(仮)』No.1
なんかグダグダだった気もするけど
これで終わりっ!
ここまで読んでくれてありがとうございました!
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