ども、そうすけです。
昔、友人の身に起こった悲劇を漫画で紹介します。
これは極端な例ですが、
同じ言葉でも誰が言うかによって相手が受け取る印象が変わるということです。
キムタクは「可愛いね」と言うだけで女の子をドキッとさせることが出来ますが、
僕は「可愛いね」と言っても女の子をドキっとさせることは出来ません。
もくじ
小手先の恋愛テクに溺れていた中高時代
中学生、高校生の頃は好きな女の子になんとしても振り向いてもらおうと必死でした。
好きな女の子に振り向いてもらうために
コミュニケーションを学んでいた話はこれまで何度もしてきましたが、
恋愛テクニックも学んだりしてまして・・・
「思わず惚れる男の言動10選!」
「女が好きな男の仕草はこれ!」
みたいな記事を恋愛指南サイトで読んでいました。
今だったらタイトル見て察して中身を読もうとも思いませんが、
当時は本気で参考にしていました。
もちろん全く役に立ちませんでした。
なぜ小手先の恋愛テクニックが役に立たないのか
恋愛テクニックというのは、"何をやるか"よりも"誰がやるか"の方が大きいです、
冒頭でお話した通り、
キムタクがやるか僕がやるかで全然変わってくるわけですね。
言葉も行動もなにをやるかよりも、
誰がやるかのほうが遥かに影響が大きいのです。
『女の子は頭を撫でられるのが好きだから撫でてあげるといいぞ!』みたいな話を鵜呑みにして、
女の子の頭を撫でたりすると下手したらセクハラで訴えられますからね。
自分を理解して初めてテクニックが使える
恋愛のテクニックもコミュニケーションのテクニックも自分のことを理解して初めて有効活用できます。
自分が相手にどう見られているのか、どう思われているのか・・・最低でもこれだけは理解していないといけません。
例えば、
「頭を撫でる」というのも、
自分が相手から好意的に思われていて、
ボディータッチを許してもらえるくらいの関係性で初めてやれることです。
(お酒が入ってる状態だとか例外はありますが)
だからモテる行動とかモテる発言みたいなのを鵜呑みにして、
自分のことをろくに知らない状態でやっているとただの痛い人になってしまいます。
笑いを取るにも自分を知る必要アリ
人を笑わせるのにも自分のことを知る必要があります。
ハリセンボンの近藤春菜さんの
「シュレックじゃねーよ!」「角野卓造じゃねーよ!」というツッコミも
自分の見た目のことを理解していて初めて出来るツッコミですよね。
自分の見た目や立ち位置、キャラクターを完璧に理解していれば、
それを笑いに変えることも出来るのです。
コンプレックスなども裏を返せば笑いに変えてしまえる可能性も秘めています。
モテるにも笑いをとるにも自分を知ること
モテたい、笑わせたい、好かれたい・・・そう思うならまずは自分のことを知ることから始めましょう。
自分を知るには、他人と話すのが一番の近道です。
積極的に他人とコミュニケーションを取ることが大切です。
ではでは
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