ども、そうすけです。
年上の人や仕事仲間に対して
「おはようございます」「こんにちは」と挨拶するのは自然に出来る。
でも、仲の良い友達に対して「こんにちは」と挨拶するのが違和感。
あなたはどうですか？
仲の良い友人に対して「こんにちは」と挨拶しますか？
ネットで調べてみると同じように「こんにちは」に違和感を感じる人が少なくないようです。
そこで、今回は仲の良い友達に対しての挨拶を考えてみます。
もくじ
手を挙げながら「よっ」「よお」「おー」「やあ」
手を挙げながら「よっ」と声をかける。
「おー」とか「よー」とか何かしら声を出しながら手を挙げる
僕はこのパターンが多いです。
声はおまけで手を挙げることが挨拶という感覚ですね。
待ち合わせの時に自分が先に着いていて、
後から来た友達に対して自分がここに居ると示しつつ挨拶をする
というのがよく使われるパターンでしょうか。
とりあえず「おつかれ」
朝でも昼でも夜でもとりあえず「おつかれ～」
大学生になったら急に挨拶が「おつかれ～」になって驚きました。
なんなんでしょうね。あれ。
みんな使ってたので合わせて言ってましたが、
今になってあらためて考えると不思議です。
でも、挨拶が全て「おつかれ～」で済むのは楽ではありましたね。
「あれ、今だとこんにちはかな？こんばんは？どっちだ？」
みたいに悩む必要がなくて、
とりあえず「おつかれ」って言っておけば大丈夫って空気だったので、
みんなして使うのも納得です。
「おつかれさまです」なら目上の人にも使いやすいですし、
これが多様されるのは仕方ないですね。
「別に疲れてないのにお疲れって変じゃない？」と言う人もいますが、
挨拶の言葉自体に意味なんてありませんし、
それを言うのは野暮ってものです。
「おはようございます」(朝でなくても)
業界によってはどんな時間帯でも「おはようございます」と声をかけるそうです。
どうして「おはよう」とだけ声をかけるようになったのかは諸説ありまして
昼も夜もなく一日中働いているから説
テレビとか芸能業界だと作業が一日中行われていて、
昼も夜もないからいつでも「おはようございます」と声をかける説
「おはよう」が一番丁寧に言えるから説
「おはよう」
「こんにちは」
「こんばんは」
の3つの挨拶の中で、
「おはよう」だけが「おはようございます」と丁寧に挨拶が出来るから、
「おはようございます」とだけ声をかけるようになったという説
「おはよう」が一番言いやすいから説
「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」
の中だと一番「おはよう」という言葉が言いやすいから説
何が始まりなのかは分かりませんが、
挨拶が一つだけの方が毎回悩む必要がなくてやりやすくていいですよね。
まとめ
「こんにちは」が言いづらいなら他の言葉で代用しましょう。
・疲れてなくても「おつかれ～」
・昼でも夜でも「おはよう」
自分がやりやすい挨拶をするのが一番です。
ではでは！
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