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会話のテクニック 相槌

会話を盛り上げる相づちのうちかた

更新日:

こんにちは。そうすけです。

普段会話をしている時の相づちって意識してますか?
意識していないのがほとんどだと思います。

いつも相手が話していて面白くなさそうだったり、会話が止まってしまうのは、
もしかしたら相づちが原因かもしれません。

相づちは会話の潤滑剤!?

会話を盛り上げるためには、上手いリアクション相づちの両方が必要です。

盛り上がってる会話はお互いに言葉が次から次へとポンポン出てきて、
会話の間がだんだん少なく無くなっていきます。

上手いリアクションが相手を笑わせたりすることで、
相手のテンションを一気に上げる起爆剤のようなものだったら、
相づちは相手がより話しやすくなるような潤滑剤みたいなものです。

相づちという潤滑剤が無いとスムーズに会話は進みません。
まずは相づちをマスターして会話をスムーズに進められるようにしましょう。

相づちは三種類用意しておく

同じ相づちを打っていると、相手はちゃんと自分の話を聞いているか不安になります。
ずっと「うんうん」しか言わないとか「へぇ」しか言わないとかはNGです。

なのでいくつか相づちを用意しておいて、上手く使い分けていくことが大切です。
三つほど用意してあれば、安心出来るでしょう。

例えば、

「はぁ~」
「へぇ~」
「ほお~」
「ふんふん」
「うんうん」
「あー・・・」

などが挙げられます。
ここは自分が使いやすい相づちを用意してみてください。

ちなみに語尾を伸ばしたり(はぁ~、へぇ~)、
同じ言葉を繰り返したり(ふんふん、うんうん)するのは結構使いやすいと思います。

顔が見えない時の相づち

顔を合わせて話している時は、
頷ずきや顔の表情で相手はちゃんと自分の話を聞いているか判断出来ますが、
顔が見えない場合は相づちで判断するしかありません。

なので、電話やSkypeなど、相手の顔が見えない時の相づちはいつもより多めにしなければいけません。

そして相手の言葉を遮ってしまわないように、相手の言葉が途切れた時に相づちを打ちましょう。

まとめ

・会話を盛り上げるためには、相づちが必要不可欠
・相づちは三種類用意しておく
・相手の顔が見えない時は意識して多めに

是非、相づちをマスターして会話を上手く盛り上げられるようになってくださいね。

ではでは!

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