ども、そうすけです。
エレベーターで知り合いと会ってしまった、なに話す?
とエレベーターでばったり会ってしまいました。
エレベーター内でなにを話しますか?
時間としては長くても1分くらい。
会話のやり取りとしては自分から何か話しかけて相手から返答があって、
それに対して自分が何か話して終わるか相手がまた答えて終わる、くらいでしょうか。
おそらく実際にその状況になったら「気まずいなぁ・・・」
と思いながら早く目的の階に着いてくれることを祈る、
みたいな感じになることが多いと思うんですが、
今回は絶対になにか話さないといけないとして考えてみてください。
考えましたか?
短い時間でなにを話すのか
では、この状況でなにを話すのか
ポイントは
・誰でも分かるような話
・相手がすぐに返答できそうなこと
・自分が予測出来そうなこと
こんな感じですかね。
あくまでエレベーターの中での少しの時間を
気まずさを感じない程度に紛らわせればいいという会話なので
深い内容は必要ありません。
なので自分が話しかけて、
その返答が想像出来るくらいのもので構わないわけですね。
つまり自分で相手の返答パターンも含めて事前に考えておけるということです。
ひとつ例を出しましょうか。
「オリンピック見てます?」
・見ていると答えた場合
「お〜、なんか面白い種目ありました?」
・見ていないと答えた場合
「今回は始まる前から色々あったからお腹いっぱいですよね〜」
こんな感じであらかじめ相手の返答を想定しておいて、
それに対するこちらの返答も考えておくことで
1分くらい話さないといけない状況はサラッと流せるようになります。
あらかじめこういうのを2パターン3パターンくらい持っておくのがオススメです。
<メール講座の読者に向けて出したWORK>
あなたが考えたエレベーターの中で話すための話題と
その後の相手の返答パターンを一つ教えてください。
メール講座読者のWORK回答
Kです。
梅雨が明けてから、ホント暑さが厳しいですね・ω・;
エレベーターでばったり知り合いと遭遇ですか、
また難しい話ではありますね^^;
さてさてWORKを考えてみますね!
─私が考えたエレベーターの中で話すための話題と
その後の相手の返答パターンを一つ教えてください。
そこまで親しいわけでもない知り合いということを考えてみると、
頻繁に話しているわけでもないので、軽い挨拶からでもいいかなと思いました。
「あ、久しぶり。最近ものすごく暑いけど、元気だった?」
と、体調を気遣うような挨拶を始めに頭に浮かびました。
そこから
─元気だった
「おー、そうなんだ。こっちは暑さで参っちゃった。何か元気を維持する秘訣みたいなのある?」
─元気じゃない
「あー、やっぱり?こっちも暑さで参っててさ…何か涼しくなるようなイベントでもないかなぁ。」
と繋げ方を挙げてみました。
と言っても、これからどう繋げていこうか、全く想像できていないのですが
そこはご了承くださいませ><
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【work】
私は学生なので
「次のテストっていつだっけ〜?」
とか、
「夏休みの宿題の自由研究なにした〜?」
とか
気軽に話せることを聞きます。
相手も困らずに
「次のテストは確か○○日じゃない?」とか
「自由研究は○○したよー!」とか
答えてくれると思います。
私自身、エレベーターを使うことはあまりないですが、学校の掃除でゴミ捨てに行くときなどにあまり仲良くない人と一緒に行かなければならない場面もあったので、そのようなときに生かせるなぁと思いました!
もうちょっとパターンを考えてみたいと思います!
ありがとうございました。
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○台風が2つ同時に来てますねー
「そうですね~。」「2つ同時にきたらどうなっちゃうんでしょうね?」「…さあ。」「…。」→このパターンが怖いからコミュ障やっている。
「2つも珍しいよねー(相手が長く話し始める)〜〜〜」「…聞き役」→コミュ障としてはラクなパターンでもあり、ツマラナイ。
「珍しいよねー」「どんな動きをするんですかね?」「今までないことだから予測がつかないよね」「最近の天気って少し前と違って何があるかわからないですね」→仲が深まらないパターン。盛り上がりません。このシチュエーションで話を広げようとして相手から煙たがられてしまい、そして自分にダメだししそうです。正解はなんなんだ!
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今エレベーターで誰かに会ったら、コロナ禍でも出かけられる場所を知りたいのでそれを質問するかなぁと思いました。
私 こんにちは!
相手 こんにちは。
私 最近お出かけなんてしてますか?近場でコロナ気にしないで出かけられる場所ないかなぁって思ってて。
相手 私はあまり出かけないけど、家でカラオケしてストレス発散してます。
私 それいいですね!うち帰ったら調べてみます。では。
こんな感じでしょうか。また時間があったらwork取り組みたいと思います。
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早速考えてみました。
「暑いですねー。夜は寝苦しくないですか?」
YES→「そうですよね。
分かります(´;ω;`)」
NO→「何か工夫してることとかありますか?」
このworkをやってて気づいたのは、最初は質問から、特にYES・NOクエスチョン(若しくは答えが限られる質問)で始めると、展開が組み立てやすいということです。
後、私は答えがYESだった時の展開しか考えてなくて、焦ったことがあったので、NOの場合も考えておくようにしたいです。
とても勉強になりました。ありがとうございます!
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いつもメールありがとうございます
最近暑いですよね
体調はお変わりないでしょうか
workの前に、メールを読んでいて1つ驚きました。
ポイントの
・誰でも分かるような話
・相手がすぐに返答できそうなこと
は私でも思いつけると思いますが、
・自分が予測出来そうなこと
は、はじめての視点だったからです
私は相手に話しかける時、相手が大体こう答えるだろうなとは考えていませんでした。
確かに今回のエレベーターの場合だと、自分にとって予想外の返答が来た場合、え?という反応を自分がしたら、相手もえ?という感じになって、短時間でスッキリ終わり、が達成できなそうですね
短時間の会話なら、自分が予測できるものの方が良さそうですね
それでは、workに行きたいと思います。
エレベーターの中で話すための話題と、その後の相手の返答パターンを一つ教えてください。
※会話は自分が先で相手が後です。
朝だったら
「おはよう〜、暑いですねぇ」
「おはよう、暑いねー」
「手持ちの扇風機が欲しいくらいですよー、どこに売ってるんですかねぇ」
「ホームセンターとかにありましたよー」
「そうなんですね、今度買おうかな」
昼だったら
「あ、お昼ですかー?」
①「そう!今からお昼〜」
「今日は何食べようかなぁ、もう決まってるんですか?」
「あ、はい。今日は、〇〇定食が出るらしいのでそれ食べようかなーと」
「いいですねー、私は何食べようかなぁ」
②「いやー、ちょっと〇〇で」
「あ、そうなんですね、お疲れ様です!
えー、じゃあお腹すいちゃいますねー」
「ほんとですよー、今日は簡単に済ませます」
「たまにありますよねー、そういう日」
夜だったら
「お疲れ様〜、もう帰りですか?」
①「お疲れ様ですー、帰りですよ」
「疲れましたねー」
「そうですねー」
「明日…は、特に大きなこととかないですよね」
「うん、明日は特にイベントとかないですよ」
「そうですよね」
②「まだやることがあって…」
「えー、そうなんですね、お疲れ様です、お先に失礼します」
「お疲れ〜、あとちょっとで終わるんだけどね」
「あー、じゃああとちょっと、頑張ればいいんですね」
「あとちょっとが大変なんだけどね」
会社のエレベーターのイメージで考えてみました。実際は、私の方にも質問が飛んできそうですけどね
workを考えてみて、私は自分に質問が来た時に、咄嗟に自分のことを答えるのが苦手なのだとわかりました。
1日の予定とか、あまり考えてないので、聞かれると、「え、うーん……」と言葉に詰まることが多いです
もっと1日の予定を立てて積極的に生きてみようかと思いました。
workは以上になります。
それではまた!
他にもたくさんの回答がありましたが、流石に全部は載せきれないのでこの辺で。
ではでは
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