ども、そうすけです。
お互いのことを理解し合うにはどうすればいい?仲良くなるために必要なこと。
この記事の内容を送ったメールに対してのアウトプットとしての返信メールがどれも良い内容だったので、
それぞれ取り上げて軽くコメントしていこうと思います。
アウトプット返信メール
いつも通り本名っぽい名前の人はイニシャルに置き換えています。
Yさん
みなさんいろいろな考え方があって自分で気づかないことばかりでおもしろかったです。
特に、他人のいい所を見つけるというのはいいことだと思いました。私は話したことがない人に対して(この人は自分みたいなコミュ障の人に冷たそうだな…)とか苦手意識を持ってしまうことが多いんですが、話しかけてくれると案外優しい人だと気づくことがあります。少し違うかもしれませんが、話してみないと良い所に気づかないし、話していると良い所を発見できるものだということを最近になって分かりました。
他にも私は話す時感情がないのを自覚しているので、出せるよう努力していこうと思います。
いつもメールありがとうございます、また楽しみにしています。
見た目で自分とは合わないだろうなって思っても、話してみたらすごく会話が盛り上がって仲良くなったってことが起こりうるのが面白いところですよね。
『起こったこと+自分はどう思っているのか』という形で話すと自然と感情が出しやすくなりますよ。
Tさん
Tです。
早速本題です。
仲良くなるためには、
●「自分のことを話し、相手にも話してもらう」ということ。
ですね!
そうですね。
そのためには、相互的なコミュニケーションが必要になるのですね…。
メールを読み、考えたことを以下に綴らせていただきます。
●良いところを見つける
なるほどな、と思いました。
悪いところに目を向けるよりも、良いところ探しをしたほうが、相手のことを理解しやすいのではと思います。
好き、という感情があると興味も持てます。
そうすると、自分から相手に関わりたくなりますね。
●価値観、考え方の出し方を工夫する
そうすけさんの意見に同意します。
ただ自分はこう思うんだとツラツラと述べても、
相手が聞こうと思わない限り、それは一方的でしかないですね。
・どういうシチュエーションで言うのか
これも難しいです。常に相手のあと自分は〜と述べても自分語りになりますし。
あなたはどう思う?といわれたら存分に言っていいとは思います。
そうすけさんの補足メールを楽しみにしています(^^)
●お互いによく話す
まずは話すことですね。
かと言って、内容が薄い雑談だと相手を知ることができたとは言いづらいかなと思います。
となると、「相手を知れた」と思う段階ってどれくらい?
という疑問も出てきます。
それはさておき、
自己開示をした上で、相手の価値観に切り込む。
すると、「さらけ出せたな」という気持ちになれます。
自己開示は大事ですね!
「まずは自分の情報から話す」は日々意識しています。
●感情を出す
自分にとっては盲点でした!
しかし、大事なことですね…!
感情を出すことは価値観を出すことと同義、という旨は、深く腑に落ちました。
もうそこで自己開示ができているということ。
感情を出すことも、大事にしていきます。
■価値観を話し合うこと
価値観を話し合う。これすごく好きなんですよ。
ニュースの話題ひとつでも、伺えますよね。
人間って価値観で構成されている部分が大きいという主観がありまして。
価値観を知れる=相手を知ることができる。と思っています。
その価値観がいいか悪いかではなく。
自分にとって納得するか、も結構仲良くなる上では大事に思っています。
自分も価値観で構成されている。
どう思われるか怖いなと思いつつ、他人の価値観を知り、自分の価値観をアップデートしていくのが楽しいです。
相容れない価値観があったら…。
自分は倫理に反するか、を基準にしちゃいます。
あまりに倫理に反していたら、危害が及びそうで怖いなと思って、離れてしまいます。
常識なんざ知らん!その人の常識でしかない!みんな違ってみんないい!
みたいな価値観なので、自分に危害が及ばない限りは、そうなんだなぁ、という「納得」で済ませたい思いはあります。
とはいえ、倫理云々以外でも、
そこはわからない!という価値観を持つ相手と関わり続けるのも、
キツくなってきますね…。
なので、そうすけさんの「相容れない価値観はどうする?」というお話を聞けることが、楽しみです!
おお、感想を書いたら自分の考えも含み、だいぶ長くなってしまいました!
ここまで読んでくださりありがとうございます。
それでは!
自分の情報から話すこと、小さいことのように思えますけど本当に大事なことなんですよね。
挨拶するのも、遊びの誘いもなんでも自分からというのを徹底していくのが大切です。
>みたいな価値観なので、自分に危害が及ばない限りは、そうなんだなぁ、という「納得」で済ませたい思いはあります。
相手の価値観に共感するのは感性が関わってくるので難しいことですが、
理解して納得するのは頑張れば誰でも出来ることなのでそういう思いを持っているというのはとても良いことだと思います。
Kさん
価値観の共有とでも言うのでしょうか、友達にしても、彼女にしても、誰かと良い関係を築くのに大切なことだと思います。
僕の場合は、例えばとても可愛い娘とかなら、無理やり価値観を向こうに合わせたり(笑)
これからもよろしくお願いします。
価値観を相手に合わせるのは・・・
付き合うまでの期間とかだったら相手の価値観に合わせるというので良いと思うんですが、
付き合ってからも価値観を相手に合わせようとすると、
どうしても無理をして合わせている分、のちのちしんどくなってきちゃうんですよね。
例えばですけど、
自分はめちゃめちゃズボラで掃除が苦手だけど、
ものすごく綺麗好きな女の子を好きになって
相手に合わせようとして最初は頑張ってたけど途中で疲れてきちゃってダメになる、みたいな。
そして結婚したら価値観を相手に合わせようという気も無くなって、
価値観が対立して毎日のように些細なことで喧嘩して・・・というのが王道(?)パターンです。
付き合ったりして相手と対等の関係になれたら相手に価値観を合わせるのではなく、
「お互いの価値観を話し合ってすり合わせるようにする」と長く円満に付き合っていけますよ。
・・・なんだか返信の内容からだいぶ膨らませてしまいましたね。
Sさん
今回のメールは自分にとってはとても価値のある濃い内容でした。
他の方々のworkの解答を知れて自分が思いつかなかったことが多々あってそれもいいなーと思いながら読みました。
自分としては話すことに感情を入れること、自分の経験など自分の話をして相手にも自己開示をしてもらう。
相手を常に尊重するということを意識してコミュニケーションをしてみたいと思いました。
今回もありがとうございました。
僕もWORKの回答を読みながらたくさんの発見があるので、どんどんWORKの内容は共有していきたいと思ってます。
Sさん
Sです。
下記、大変参考になりました!
こうして並べてみると、みなさんそれぞれのアプローチがあるんだなという実感です。
ぼくは感情会話を意識してましたが、
素朴に「価値観・考え方を話し合う」も有効かもとかんじました。
やってみます。
また、自然に価値観を共有するのが難しいのでは?と考えましたが、
むしろ「自然に」は目指さない方がいいのかもと疑問が出てきました。
以上がworkというか感想です!
コミュニケーションが苦手な人が「自然に」やるのは不可能?
>むしろ「自然に」は目指さない方がいいのかもと疑問が出てきました。
コミュニケーションが苦手な人に共通しているのは、
みんな「自然に」を意識し過ぎていることなんですよね。
「自然に」を意識するとなにが良くないのかというと、
自然にというのは当たり前のように出来るようになって初めて出来ることなので、
最初から自然にやろうとしてもまず出来ないんですよ。
だから「自然に」なんてのは意識する必要は全くなくて、
不自然になってもとにかくやってみることが大事なんですね。
例えばの話ですが、
今まで恋人が出来たことがなかったけど初めて恋人が出来た人が居るとします。
その人は恋人と付き合って初めてのデートで手を繋ぎたいと思うわけですよ。
本人としては自然とカッコよく繋ぎたいけど、
異性と手を繋いだことがない人が自然に手を繋ぐなんてことは出来るわけがないですよね。
当然、不自然な感じで手を繋ぐことになりますが・・・でもそれでいいじゃないですか。
恋人と何回も手を繋ぐことを繰り返していくうちに「自然に」手が繋げるようになっていきます。
だからコミュニケーションが苦手なうちは「自然に」なんてことは一切考えなくてOKです。
どうしても「自然に」出来るようになりたいなら、とにかく何回も何十回も何百回も繰り返しましょう。
自然と話しかけられるようになりたいなら何回も何回も話しかけましょう。
そうしているうちに「自然に」話しかけることが出来るようになっていることでしょう。
書いてるうちに思いましたが、これは内容的に別の記事に分けたほうが良さそうですね。
Hさん
皆さんしっかり自分の考えをお持ちで、素晴らしいですね。
読んでいて思ったのは、私は自分の価値観を相手に伝えるのが苦手なのかな、ということです。相手の価値観を否定はしないけれども自分は相手に合わせてしまう癖があるかもしれません。
相手に合わせて本当の自分を出せなければ相手に自分の事を知ってもらう事はできませんよね。
そして「感情豊かに話す」という点でも、私は感情表現が乏しいという自覚がありまして…。自己開示する事も無ければ感情もあまり出さない…。これでは「つかみどころが無い人」という感じで相手も警戒して心を開いてはくれませんよね(汗)
相手に興味をもって理解し、自分の考えや価値観も遠慮せずに表現して良いのですよね。
とても勉強になりました!
ありがとうこざいます。
>相手に合わせて本当の自分を出せなければ相手に自分の事を知ってもらう事はできませんよね。
自分の価値観をことあるごとに意識してみると良いかもしれません。
ご飯を食べている時とかに「私は一人でご飯を食べるのは苦痛に思わない人なんだろうな」なんてことを思ったらどこかにメモしておくとか。
普段から自分はどういう価値観で生きてるいるのかを意識していると、話している時に「私はこういう価値観だよ」と多少言いやすくなると思います。
キアさん
キアです。
たくさんの返事があったのですね!
どれも読んでは考えさせられるものでした!
単純に思っていた答えとしては
そうすけさんが仰っていた回答に近いものでした。
自分のことを自分から
相手のことを相手自身から話すこと
詳細に書くのではなく、端的に言うとこの通りでした。
今回、私自身が考えたことは
感情を出す、ということがとても頭に残りました。
そういえば、私自身は人との会話の時、いつも考えながら話しているからこそ、
平坦に会話しちゃってるところもあるなぁと思いました。
確かに、感情を出して会話することは、その時の思いをしっかりと伝えるためにいい手段だと思いました!
少しづつでも、感情を出しながら話せるように意識をしていこうと思いました!
>平坦に会話しちゃってるところもあるなぁと思いました。
考えながら話をするとどうしても感情の方が置いてけぼりになっちゃうのは僕も結構分かります。
そういう人は考えながら頭で感情を込めた演技をしてみようと考えてみるのもオススメです。
例えば、怒りの感情を表現したいなら、
カッとなって怒るんじゃなくて、頭の中でここは怒った方が良さそうだなと考えたから大きい声を挙げて声を少し荒げて喋る、みたいな。
要するに相手に「怒っている」と思ってもらえるように演技をすればいいわけですね。
Aさん
Aです。
今回もメールありがとうございました。
今回の内容を読んで感じたことは、人と仲良くなるためには、自己開示して自分をさらけ出したり、相手の話をよく聞いて、相手の価値観も理解しようと努めるたりすることが大事なんだなということです。
自分がよくやりがちな失敗で、うまく話そうと独りよがりになってはいけないなと。相手の話を自分の話よりも多めに聞くぐらいがちょうどいいのかなって思いました。
ではまた次のメールも楽しみにしていますね。
自分が喋る割合は相手がどういうタイプかによって変えるというのがベストではありますが、それを最初からやるのは難しいですよね。
相手が喋ってくれるタイプの人なら自分の話をするよりも相手の話を多めに聞くくらいにすると確かに良いかもしれませんね。
まとめ
みんな良いアウトプットの返信でしたね!
アウトプットの返信はしっかり量を書こうとは思わずに、
自分が考えたこととか思ったこととかを気負わずにそのまま書いてみるというのが大切です。
読んでいてふと浮かんだことがあるなら、あんまり関係なさそうなことでも書いてみてもいいですし。
自分に当てはめるとどうか
自分はそれを出来ているかどうか
自分が一番意識していきたいのはどんなことか
みたいな感じで講座の内容を自分と絡めたときにどうかというのはその人にしか書けないものなので、
とても良いアウトプットになることが多いです。
かなり良い学びになるので是非気負わずに気軽にアウトプットの返信に挑戦してみてくださいね。
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