ども、そうすけです。
ここまで長くコロナが続くと
「コロナが落ち着いたら会おうね」
というやり取りをしても「いったいいつになったら会えるんだ？」ってつい考えてしまいますね。
これまでもらったメールの中には、
「付き合ってる恋人と会いたいけど、住んでいるところが少し離れているからなかなか会えてない」といったことを書いている方も居たので
今回は「コロナ禍で人と会う」をテーマにお話していこうと思います。
コロナ禍で人と会う基準は？
コロナ禍で普段あまり会わない人に会うのは、
あまり良いことではないと言われています。
言われていますが・・・
付き合っている彼氏彼女と会いたいと思うのは当たり前のことだし、
仲の良い友人と会いたい、遊びたいと思うのも至極当たり前のことです。
しかし世間の空気を考えると、
なかなか会う踏ん切りがつかないという人は多いのではないでしょうか。
これに関して絶対の正解なんてものもないのが、なおさら頭を悩ませてしまいますよね。
そこで参考までに僕が考えるコロナ禍で人と会う基準をお話しておきます。
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自分が新型コロナに感染した時、相手に「あなたは私と直近で会っているので濃厚接触者になります」と伝えるのがしんどくないかどうか
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これを僕は人と会う基準にしています。
伝える時のしんどさの大小は人によりけりだと思いますが、
あまり仲良くない相手よりも親しい相手の方が伝える方が気持ち的に楽ですよね。
それこそ恋人同士とか親友同士なら「それを覚悟して会ってるし仕方ないか」って感じになるでしょう。
でも、あまり仲良くない相手の場合に「あなたは濃厚接触者になります」と伝えるのってめちゃめちゃ勇気がいりますよね。
そういう相手だったら別に必要が無いなら今すぐに会わなくてもいいかと僕は考えます。
具体例を上げるなら、
初対面でのオフ会とかにはわざわざ行かないけど、
長年の親友には会う
みたいな感じでしょうか。
もちろん同居している家族に基礎疾患を持ってる人が居るとか
医療従事者だとか緊急事態宣言中だとかそういった事情が入ってくると話は変わってきますが、、、
基本的に僕はこういった基準でプライベートで人と会うかどうかを決めています。
親しい人と会いたいけど悩んでいるという時に参考になれば幸いです。
大変な時に助け合える親しい人をつくろう
コロナ禍のような不安定な状況で恋人や親友が居ると
なかなか会えないしんどさがあったりもしますが、
精神的にかなり楽になるという面もあります。
10年前の東日本大震災の時に僕はまだ学生でした。
地震が起きた時に両親が二人とも居なくて
家には僕と飼っていた犬の二人だけで水道も電気も止まって・・・という状況ですごく困っていたんですが、
親友の家に犬と一緒に何日か泊めてもらえたので、ものすごく助かったのをいまだに思い出します。
こういう大変な状況の時に頼れる人が居るとほんとうに助かるんですよね。
今すぐに恋人とか親友を作るのは難しいと思いますが、
大変な状況の時に助け合える存在をつくるというのを
コミュニケーションを学ぶ目標にするのは良いかもしれませんね。
今日のWORK
「家族以外で大変な時に助け合える人は居ますか？」というアンケートに回答してください。
「はい」と「いいえ」の２択なので10秒くらいで回答出来ると思います。
「はい」の場合はどんな人なのかとかどんな存在かというのをアンケートのコメントの方に書いてもらえると次回以降の記事の参考にしやすいです。
アンケートには僕も答えてコメントも書いておきますね。
ではでは！
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