ども、そうすけです。
今回は前回の内容を踏まえての内容なので、
こちらのページから前回の内容を読んでおくといいですよ。
前回の宿題は、紹介した返信メールの内容をヒントに、
あなたなりの「どうやったら人と打ち解けられるのか」を考えて返信する
というものでした。
宿題を提出した方はお疲れ様です。
全部しっかり読ませていただきました。
どれも的を射た回答で全部紹介したいんですが、
流石に量が量なので一部だけ紹介していきます。(それでも多いですが・・・)
みんなの考える人と打ち解ける方法
私は、うわべだけで関わるのでは無くお互いに心を通わせたり、
自分から「私はこの人と仲良くしたい!」と思ったりしながら
相手と接することや思いを伝えたり知ったりすることだと考えています。
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私が皆さんの返信メールの一部分を読ませていただいて思った事は
「同じ、もしくは似た考え」を二人とも持てた・・・
ということがポイントではないかと思いました(`・ω・´)
苦しい事を一緒に乗り越えた、仲良くなりたいと思って諦めず話しかけたH君、
お互いを曝け出した飲み会、どちらも友達でいたいから・・・
「同じ、もしくは似た考え」とはちょっと言えないかもしれませんが、
語彙力がなくすいません(´・ω・`)
返信メールでも言われてる「同じようなこと考えてたんだなぁ」と言われていることです！
つまり、私としての【打ち解ける】というものは、
同じ事を一緒にやる、そして芽生える気持ち、思いやりの気持ち
そしてお互いを認め合った気持ちではないか、と思いました！
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自分は親友が3人いて、
そいつらと打ち解けたなって思ったのは
すごいバチバチして喧嘩をする時期があって
いつもならそこで終わるか冷めた関係になることがほとんどなのに
何故か仲直りすることが出来て
気がついたらずっと一緒に出かけたり遊んだりしていて
打ち解けるってことは本音をぶつけ合って
良い方向に向かって進める間柄になることなのかなって思います
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引用を見ていて思ったのは、打ち解けるのは、
「飲み会、仕事、文化祭などの深い時間を共有した上で、本音が出たとき」
のような気がしました。
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どうやったら人と打ち解けられるか、と言う事ですが、
なかなか人と打ち解けられない私も考えてみました。
まず、私はあなたと打ち解けたい、
仲良くしたいと思っている事を相手に伝わるようにしないとダメかなと。
それにはまず笑顔と相手に興味を持って話をする。あれ、ちがうかな？
あと、自分をさらけ出すというか、
自分を良く見せようとか思わずに、
ダメな部分も隠さずに接する事で相手も打ち解けてくれるのではないかと思うのですが…。
自分も相手に遠慮しすぎない事とか。
メールの紹介にもあった、苦しい時を一緒に乗り越えた時などは特別な結束がうまれそうですね。
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どうやったら人と打ち解けられるのか
・笑顔
・相手に興味をもつ
・自分のことを話す
・相手のことを受け入れる
自分はできていませんが…
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僕の答えは自己開示ができて認められたときかなと思います。
自分の体験と他の方のメールを合わせて考えてみると
素の自分を出してそれを相手が受け入れてくれたときなのかなと思えました。
それか相手を受け入れられたときですかね。
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「どうやったら人と打ち解けるか」ということですが、
引用されていたメールを読んで見つけた共通点からおそらく、
「自分をさらけ出す」ことなんだと思います。
他人からワガママだと思われるんじゃないか、
気持ち悪いやつだと思われるんじゃないかと考えて大人しく無難に振る舞うよりも、
自分の気持ちや感情、考えを他人に見せたり、伝えたりすることが
人と打ち解けることにつながるのではないかと考えました。
私が周りの人を見て打ち解けてていいなと思う時って、
友達同士で共通の趣味の話題で盛り上がっていたり、
ちょっと弄りあって笑いあったりしている場面が多いです。
多分人と打ち解けるにはまず、
自分がどういう人なのか見てもらうのが大事なんだと思います。
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どうやったら人と打ち解けられるか。
私はまず自分が心を開いて接することだと思います。
私が親友と呼べる人は、人に言いづらい悩みや、
ストレスが溜まってしまったときに話を聞いてもらったり、
あるいは話してくれたことがきっかけで仲良くなりました。
人と打ち解けるには？
もう少し紹介したかったメールがあったんですが、
流石にここらへんでやめときます。
まとめると、
・相手に興味を持つ
・自分から「相手と仲良くしたい」と思って接する
・同じことを一緒にやる
・自分のダメな部分を隠さずに接する(自分を良く見せようとしない)
・相手を受け入れる
・本音をぶつけ合う
こんな感じでしょうか。
それでは、一つ一つ解説していきます。
自分から「相手と仲良くしたい」と思って接する
まずは自分から「この人と仲良くなりたい」と思うことです。
仲良くなりたいという気持ちは態度に出ます。
逆に人付き合いめんどくせーって気持ちも態度に出ます。
笑顔も大事ですし、私はあなたに興味がありますよという気持ちを
相手にも分かるように態度に出していくわけですね。
具体的に言うならちょっと前のめりになって話を聞くとか
話を聞く時の相槌だとかそういうところです。
同じことを一緒にやる
仕事とかスポーツとか学生なら文化祭とか部活でしょうか
大変なことを一緒に乗り越えると仲が深まります。
一緒に協力してというのがミソなんじゃないかと。
自分が相手を助けたり、助けてもらったり。
一緒になにかするってなった時にまずは一生懸命取り組んでみましょう。
自分のダメな部分を隠さずに接する(自分を良く見せようとしない)
ワガママな自分、だらしない自分、気分屋な自分
自分のダメだなーと思うところを相手に見せてみる。
自分を取り繕って猫を被っていては、
いつまで経っても人と打ち解けることは出来ません。
自分のダメなとこを見せてしまったら嫌われるんじゃないかとか
バカにされるんじゃないかとか笑われるんじゃないかとか考えてしまうと思います。
そういうのを嫌われたっていいじゃんバカにされたっていいじゃん
って開き直れるかどうかですね。
猫を被ってしまう人って自分を取り繕ってしまう人は
まずはとことん人に嫌われてみようって思って
やってみるぐらいがちょうど良いと思いますよ。
自分が猫を被って取り繕うと、相手も猫を被って取り繕っちゃいますし。
自分がダメなとこを見せると相手も
「あ、ダメなとこ見せてもいいんだ」と思って安心してダメなとこを見せてくれたりします。
自分がダメなとこを見せて嫌ってくるような人は仲良くならなくていいんですよ。
ダメな自分と付き合ってくれない人と一緒に居ても、いつまでも気を使って疲れるだけです。
下品な例ですけど、
相手が大きなオナラをして「へへ、オナラしちゃった」って笑ってたら、
自分も我慢しないで大きなオナラしていいんだなってちょっと安心しますよね？
無理して心が狭い人と仲良くしなくていいやって思っちゃうと楽になりますよ。
相手を受け入れる
続きみたいになっちゃいますが、
相手が大きなオナラをした時に
「生理現象だから仕方ないっしょ笑」
って笑ってあげられるかどうかってことですね。
相手が大きなオナラをした時に
「うわー・・・」
って引くのは絶対NGです。
そもそもコミュニケーションにおいて、
すごく仲が良いとかじゃない限り
「引く」ってのはやめたほうがいいです。
あなたのことは何でも受け入れますよ、くらいの気持ちでいましょう。
本音をぶつけ合う
前の二つと関連してますね。
喧嘩をして仲直りをすると
喧嘩前よりも仲良くなれたりします。
喧嘩の中で
「お前のこういうところが気に入らなかった」
「こういうとこ直してほしい」
とか色々ぶっちゃけることで、仲直りした時に
お互いに思っていたことが分かってもっと仲良くなれるということです。
自分が良かれと思って相手にしていたことが、
実は相手にとって嫌なことだったってことが分かったり、
相手と喧嘩をしないと分からないことって結構あります。
まあ、喧嘩をして仲直りが出来なくて疎遠になることもありますが、
自分の方から仲直りをしようと歩み寄っても、
相手が仲直りをする気がないような場合は、
その人は所詮その程度の心が狭い人ってことなので、
別にわざわざ仲良くすることもないんじゃないかと。
まだあまり仲が良くない人と本音をぶつけ合うのなら、
2人きりで、出来れば夜とかに話すと良いですね。
大人であれば少しお酒が入っていたりすると、
お互いに話しやすいと思います。
「腹を割って話そう」って空気を出すのが大事です。
まずは自分からぶっちゃけるといいです。
「実は」がキーワードです。
まとめ
だいぶ長くなりましたが、いかがでしたか？
自分からダメなとこを見せたり、
本音を言ったり、
なにごともまずは自分から、です。
嫌われてやるぞくらいの気持ちでいましょう。
自分を出して嫌われてしまうなら、
その人とは元々合わないってことです。
誰とでも仲良く出来る人なんて居ません。
人には相性ってものがあるので、
自分と相性が良い人と仲良く出来ればそれでいいんじゃないでしょうか。
みんなに好かれようってのは無理なんですよ。
自分のことを嫌う人も居るし、好きな人も居ます。
それでいいんです。
これを胸に留めてコミュニケーションをしていきましょうね。
ではでは！
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