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アウトプットしないとコミュ力は上がらない?簡単に出来るアウトプットの方法とコツ

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ども、そうすけです。

「自分なりにコミュ力を上げようと学んでいるつもりだけど、
あんまりコミュ力が上がってる感じがしない・・・」

こんな悩みを抱えていませんか?

その悩みの原因は『アウトプット不足』かもしれません。

アウトプットってなに?

アウトプットというのは、
経験や学習したことを発信したり表現することです。

例えば、本を読んだら読んでそれで終わりではなく、
本に書いてあったことを友達に話したり、SNSに本を読んで考えたことを書いたり、
ブログに記事としてアップしたりすることがアウトプットと言えます。

本を読んだり、うちのサイトの記事を読んだり、メール講座を読んだりして
コミュニケーションを自分なりに学んでいるつもりでも、
アウトプットをしているかどうかで学習効率が少なくとも3倍は変わってきます。

学校の勉強と一緒

学校でテスト前にテスト勉強をする時にただ教科書を眺めているだけの人はほとんど居ませんよね。
問題集を解いたり、何度も覚えたり単語を書いたりすることで覚えるのと一緒で、
コミュニケーションの学習もただ読むだけでは身に付きません。

確かに読んでいるだけでも「へ~、勉強になるな~」って感覚が得られると思いますが、
3日後には忘れていることがほとんどです。

効果的なアウトプットのコツ

アウトプットにはいくつかコツがあります。

アウトプットの習慣がない人はまずは簡単なアウトプットから始めるのが大切です。
最初から完璧なアウトプットをやろうと一生懸命になり過ぎるとまず続きません。
アウトプットは簡単なものでもとにかく続けることがなにより大切です。

アウトプットをすることに慣れてきたら少しずつ難しいアウトプットに挑戦していきましょう。

最初はメモ程度でOK

最初のアウトプットはメモ程度でOKです。
印象に残った言葉やふと考えたことをメモとして残しておきましょう。
とにかく学んだことを何かしらの形に残すという習慣をつけましょう。

自分の言葉に置き換える

慣れてきたら印象に残った言葉などを自分の言葉に置き換えましょう。

つまり○○○みたいなこと。
要するに○○○。

要約したり、自分が詳しい分野のものに例えてみたりするのです。

相手にどうやったら伝わりやすいか考える

最終的には学んだことを相手にどうやったら伝わるかを考えながらアウトプットしてみましょう。

相手がピンときそうな例を考えたり、相手が詳しいものに例えたり、
簡単な言葉に置き換えたりします。

アウトプットしながら効率よくコミュ力を上げる

アウトプットをしながら効率良くコミュ力を上げる方法として、
メール講座を受講することをオススメします。

コミュ力アップメール講座

メールボックスに届くメール講座を読んだら、
そのメールにアウトプットとして直接返信すればOKです。

アウトプットを自然にやりながら学ぶことが出来るので効率的に学ぶことが出来ます。

メール講座を受講している方々に
「どうしてアウトプットのために返信することが必要なのか」聞いたところ、
以下のような返信が返ってきました。

(全て紹介するとあまりに多くなってしまうので一部だけ紹介します)

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私は自分でもう1回考えて、それをメールで送るとよりその事を覚えやすくなるからなのではないのかと思います。
見るだけでは頭に入らないので自分の言葉で考えをまとめたりした方が覚えやすいと思いました。

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【どうしてアウトプットのために返信することが必要なのか】

返信をするということは、講座の内容をしっかりと自分の言葉に変換するからだと思います。

もちろん一部に対してだけの返信の時もあるとは思いますが、
一部だけでも自分の言葉に→一部だけでも理解を深める、ということで
それを何度も繰り返せばより理解を深めれるからだと思います!

つまり、
より理解を深める為に、返信というアウトプットをする。

だと私は思っています!

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メールでアウトプットをする理由なのですが脳に知識を定着させる為だと思います。
仕事で人に教える時など理由が出てこなくて言葉に詰まる事が多々あります。
逆に繰り返し何度もおこなっている仕事に関しては説明がスラスラ出てきます。
インプットとアウトプットを繰り返す回数と脳への定着は深く関係していると思っています。

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「アウトプットのために返信するのが必要なのはなぜ?」ということでしたが、よりメールの内容を理解するためではないかなと思いました。
返信するということは、そのメールの内容を何度も理解し、自分の意見や感じたことをよく考えて書くので、ただ読むだけよりももっと内容や自分について考えることになると思います。

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きっとインプットだけだと、「いい話聞いたなー」で終わってしまい、記憶にあまり残らないのではないかと思います。
アウトプットするために、聞いた話や情報を自分の中で咀嚼して、自分の言葉に言い換えて、そして表現することで「身に付く」のだと思います。
知識を自分の中に取り込んで沢山考えることで、理解が深まるのかもしれないと思いました。

ノートにアウトプットするのも良いと思いますが、メールに返信することで、相手に自分はこんな風に理解しました、と分かりやすく伝えるのも表現の勉強になると思います。

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アウトプットに返信が必要なのは、
返信が自分が学んだことや、感じたことを相手に説明する場になるからだと思います。

ネットの記事や、塾で知ったのですが、
学習効果?は、
教科書を読むことよりも、その教科書に書いてあることを人に説明する方が高いそうです。

インプットだとわかったつもりで済むけれど、
アウトプットだとわかったつもりだけではうまく説明できないので、自分がわかってないところを知ることもできるとか。

学習効果を高めるために、返信が必要なんだと思いました。

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なぜアウトプットが必要なのかというと、私は記憶に残りやすくなるからだと思います。
新しく何かを習慣づけたいなら、そのことを忘れずに、ちゃんと何を身につけたいのかを覚えておく必要があると思います。
脳は使う回数が多い知識を優先的に覚えていきます。だから、使う=アウトプット をすることで、学んだコミュニケーションの知識を定着させて実践しやすくなるのだと思います。

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何故アウトプットするか、
インプットだけしても
身には付かないし、
そのうち忘れてしまうからです。

また、アウトプットを行わず
そのままにしておくと
そうすけさんの情報を使うためには
意識的(無理やり)に行う必要があります。
意識的に利用しても不自然となり、
コミュニケーションが上手くなりたいのに
逆に下手になる可能性もあります。

コミュニケーションでは
人は無意識に言動を考えていきます。
そうすけさんの情報を意識的にコミュニケーションで利用するのは
ほぼ不可能ですです。

新しく知ったコミュニケーション技術を無意識に落とし込むには
何度も何度もアウトプットすることが必要です。

従って、メールに返信するという形で
アウトプットを行い
できるだけ無意識にそうすけさんの情報を落とし込むのが
コミュニケーション能力向上のための1つの方法だからです。

あと、メールに返信する形で
そうすけさんの情報をアウトプットするという機会が
与えられているため
それを生かさないわけにはいかないと思います。

以上が自分の回答です。

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アウトプットでコミュ力を上げよう

実際の会話の場面でこれまで学んだコミュニケーションを生かすにはアウトプットが必要不可欠です。
学ぶ時間や量よりも、アウトプットと学習のバランスを意識すると効率良く学べるようになると思いますよ。

学んだらアウトプット!の癖をつけていきましょう。

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