クラスの人気者になる方法。３種類の人気者パターンの違いとなり方

テストを受ければ学年１位
スポーツをやれば大活躍
誰に対しても気さくで物腰が柔らかい
イケメンで女の子からもモテモテ
美人なお母さん
血統書付きの犬

そんなクラスの人気者になりたいですか？

ども、そうすけです。

僕はメール講座の中で最初に
「コミュニケーションを学ぶことによって達成したい目標」というのを聞くことにしています。

中高生くらいの子だと「クラスの人気者になるのが目標です！」という答えが返ってくることが少なくありません。

少年・・・その道は地獄だぞ・・・。

いや、気持ちは痛いほど分かるんですよ。

みんなに愛されて尊敬されて、グループを作る時は引っ張りだこ。
毎日の学校生活が楽しそう。
バレンタインは山ほどチョコ貰えるし。

ただ、人気者というのは生半可な努力でなれるものではありません。
そして人気者というのはそもそも「人気者になろう！」と思ってなったわけではなく、
普通に過ごしていたら人気者になっていたという人がほとんどなわけで・・・。

ただ、諦めたらそこで試合終了です。
人気者になる方法は、あるにはあります。(大変だけどね)

まずは人気者のパターンというのを知っておきましょう。

1 人気者のパターン
2 人の持つ印象を変えるのは難しい
3 イメチェンは４月が勝負
4 まとめ

人の持つ印象を変えるのは難しい

人気者を目指す際に一つ知っておいてほしいことがあります。
それは、人が持つ印象というのはなかなか変わらないということです。

例えば、クラスのみんなからの印象が、
「なんか暗いし、何考えてるか分からないヤツ」だったとすると、
その印象を数日で変えて人気者になるというのは難しいです。

ちょっと変わろうとしたところで人はなかなか他人の変化に気付きません。
それこそ派手なイメチェンでもしない限り、人の印象は変わりません。

派手なイメチェンというと、
僕が学生の頃に元々眼鏡をかけて髪も全く無頓着で大人しかったクラスメイトが、
ある日突然眼鏡をやめてコンタクトにして、ワックスで髪を立てて、よく喋るようになったことを思い出します。
やはり数日間は「あいつどうしたんだろう」って空気でしたが、
数日後にはイメチェン後のキャラで受け入れられて普通にクラスに溶け込んでいました。

それくらい派手にイメチェンしないと気付いてもらえないし、人からの印象は変わらないってことです。