こんにちは。そうすけです。
会話上手な人と会話下手な人には、それぞれにある共通点が存在します。
当たり前のようで、実は分かっていないことです。
会話上手な人は会話を楽しんでいて、
会話下手な人は会話を苦痛に感じている。
これだけです。
は？
当たり前だろ。そんなの・・・。
って思いましたか？
これ実は逆なんです。
会話上手だから会話が楽しいのではなく、会話を楽しんでいるから会話上手に見えるんです。
会話を苦痛に感じているから会話下手に見えるんです。
単純に考えてみてください。
楽しい時って口がよくまわりますよね？
苦しい時ってあまり口がまわりませんよね？
会話を楽しんでいるか、苦痛に感じているかで会話の上手い下手はまるっきり変わってくるのです。
だって見てて凄く楽しそうに話している人が会話下手に思えますか？
思えませんよね。
少なくとも話している本人は自分が会話下手だと思いながら話しているはずがありません。
会話が上手じゃないのに楽しめるわけないじゃないかって？
そんなことはありません。
相手の話に興味を持ってワクワクして聞いているだけだんだん楽しくなってくるはずです。
そこに会話上手か下手かは全く関係ありません。
相手の話に心から興味を持ってワクワクしながら聞くと楽しくなってきます。
楽しくなってくると自然に話すことが出来ます。
それで楽しく話せたら会話上手になれるってことです。
まとめ
・会話上手な人は会話を楽しんでいる
・会話を楽しめれば自然に会話上手になれる
・会話を楽しむには相手の話を興味を持って聞くこと
会話下手な人は、単純に相手に対して興味が無かったり、自分のことを考え過ぎている傾向があります。
まずは相手の話や相手に対して興味を持ってみましょう。
これだけでかなり変わるはずです。
是非実践してみてくださいね。
ではでは！
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