ども、そうすけです。
あなたは断るのは得意な方ですか?それとも苦手な方ですか?
僕の友人にも断るのが苦手なヤツが居るんですが、断るのが苦手な人って優しい性格で人一倍苦労しているイメージがあります。
そんな人のために今回は3つの断り方をお話していきます。
断るのが苦手な人のための3つの断り方
保留してから断る
「ちょっと考えさせてもらえますか?」と言って一旦保留してから、もっともらしい理由を考えて断るという方法です。
断りたいと思ったけれど、断る理由も思いつかないし・・・という場合にオススメです。
断る理由がない時ってなかなか断りづらいので、そういう時に断りたいと思ったらまずは一旦保留しましょう。
時間をもらって少し考えたら断る理由が見つかる可能性も高くなります。
保留して断る方法との合わせ技で、対面では一旦保留して、後でメールやLINEなどで断るという手もあります。
直接顔を合わせて断るよりも、落ち着いて断る理由の文章を考えられるという点でもメールやLINEで断るのはオススメです。
ただ、注意点として、
相手からすると待たされた上に断られるので相手の提案の内容次第ではすぐに断るよりも相手に迷惑をかけてしまいます。
例えば、
飲み会に誘われていて相手はお店の予約の人数を把握したいと思っているのであれば、
待たせている間、相手は予約することも出来ず歯痒い状態になっている可能性があります。
保留して断るのであれば、なるべく早く断ることだけは心掛けておきましょう。
嘘をついて断る
断る理由が見当たらない時は嘘をついて断るのも手です。
相手を傷付けない、メリットがある嘘であれば、ついてもいいというのが僕の考えです。
嘘をついて断る時は、
「ギリギリ嘘じゃないとも言えるくらいの嘘をつく」「詳細をぼやかす」というのもポイントです。
嘘をつくのに罪悪感があるのであれば尚更ギリギリ嘘じゃないとも言えるラインの嘘をつきましょう。
そして嘘をついて断る時に一番注意しておきたいのは、「嘘に矛盾が起きないこと」です。
例えば、
飲み会の誘いを「今朝から胃の調子が悪くて・・・」と断ったのに、
その日の夜に外でお酒を飲んでいる画像をSNSにアップしたりするのはNGです。
嘘をついて断るのであれば絶対に相手にバレないように矛盾に気を付けましょう。
特に理由を言わないで断る
「理由がないと断ってはいけない」と思い込んでいる人も多いですが、
別にそんなことはありません。
A「今度の忘年会参加しない?」
B「ん~、私はパスってことでお願い」
A「そっか~。残念だなぁ」
B「ごめんね~」
ほとんどの人は断ったからと言って理由を問い詰めてきたりはしません。
もし理由を聞かれたのであればその時は先程紹介した保留してから断る方法や嘘をついて断る方法を使うといいでしょう。
理由を告げずに断るのは最初は勇気がいるかもしれませんが、
一度やってみると「あ、理由を言わなくても断れるものなんだ」と実感が得られると思うので、
一度試しにやってみるといいですよ。
断るのが苦手な人のための断り方まとめ
・保留してから断る
・嘘をついて断る
・特に理由を言わないで断る
状況などに応じて上手く使い分けてみたり、同時に併用して使ってみてくださいね。
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