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指向性のある視野の狭さ

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こんにちは、ジンです。
早いもので記事を書き始めて1週間ほど経過しましたが、未だに慣れません…
読みにくいとか意味が分からないとか色々あるとは思うのですが、ご容赦ください(_ _)

さて、今日はやりたいことは見つからないけれど、やりたくないことはたくさん見つかるという事に対する自分なりの考えを書いていきたいと思います。
自分は人から行動力がないと言われることがままあります。自分でもそう思うくらいですから、そうとうのものです。

そこで、なんでやりたいことを見つけて行動を起こせないのか考えてみました。
結果はある意味単純で、やりたくないことばかりを探している、あるいは意識がネガティブな方向に向いているからなんだなということです。

例えば、30度を超えるような真夏日にチラシ配りをしている人を見たとします。
その人を見たときに可哀そうだな、この暑いのにチラシ配りなんて、と自分はと思っちゃいます。

そうしたら、アルバイトを探そうと思った時にはチラシ配りが候補から外れちゃうんですね。
理由は大変そうだから、可哀そうに思われたくないからですね。

つまり、自分の抱いた感想をチラシ配りをしていた他人に自分を写して自分自身にぶつけてしまうんです。

自分がチラシ配りをしている人を見て可哀そうだと思ったのであれば、自分もそう思われる可能性があるってことになります。
それが嫌だから、やらない。やりたくない。これは自分が嫌だ、迷惑だと思ったことであれば大体当てはまります(強引な営業とか駅前でナンパしてる人とか)

だけど、それって自分の狭い価値観から見た狭い世界なんだと思います。

チラシ配りをしている人だって仕事だから嫌々やってるんじゃなくて、仕事だけど売り上げを伸ばすために考えた方法がチラシ配りで、楽しんでやっていたのかもしれません。
それを見たすべての人が可哀そうだと思っているわけでもないと思います。

一度やったことのある人なら「あれ大変なんだよな、頑張れ!」と思っているかもしれません。

要するに、自分がある人や行動を見て思ったことを、他の全ての人が同じように思う訳じゃないのに、自分の思い込みだけが本当のように思えて、可能性を狭めるんだと思います。

これの解決策はなんとなく思いついています。(まだ実践できていないので説得力ありませんが…)
それは、嫌だと思ったことはあえてやってみるってことです。やってみたら、もしかしたら思ってたよりも悪い体験になるかもしれません。

でも、もしかしたらいい体験になるかもしれません。やってみないとわからないことって多いなぁと感じることもありますよ

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