ども、そうすけです。
今日のテーマは「自分の課題を知ること」です。
もちろん課題というのは、コミュニケーションの課題のことになります。
自分の悩みをきちんと分かっていない人が多い
「会話が続かない」とか「人と仲良くなれない」、「恋人が出来ない」
みたいな悩みをそれぞれ抱えていると思うんですが、
そういった悩みをなかなか解決出来ない理由の一つとして、
自分で自分が抱えている悩みを分析出来ていないということが挙げられます。
例えば、
「会話が続かない」という悩みを持っているとします。
会話が続かないと一口に言っても、
話を膨らませられないから会話が続かないのか
無難なことしか言えないから会話が続かないのか
という２つでも大きく違ってきます。
話を膨らませられないというのは、会話の技術を学ぶ必要がありますし、
無難な事しか言えないというのは、マインドセットを改善する必要があります。
自分の悩みをきちんと分析していくと、
何を学べばいいのかが明確になるわけです。
マインドに問題があるのに、ひたすら技術的なことを学んでも
あまりコミュニケーションが上手くなった感じがしないだろうし、
それの逆もまた同じことが言えます。
自分の悩みを分析するには、
「なぜ？」というのを投げかけていくのが効果的です。
なぜ？を自分の悩みに問いかけよう
会話が続かない
↓なぜ？
無難な事しか言えない
↓なぜ？
無難じゃないことを言って引かれたりするのが怖い
恋人が出来ない
↓なぜ？
女性と話が続かない
↓なぜ？
女性と話す話題を持ち合わせていない
ここまで分かれば、
女性と話せる話題を持てばいいという解決策が見えてきます。
僕のとこには色んな人が悩みを送ってくるんですが、
ぼんやりした悩みを送ってきた時なんかはどうにも答えづらいです。
「恋人が出来ません。どうしたらいいですか？」
と言われたとしても、
その人の状況が全くわからないのでどうにもアドバイスしづらいわけです。
「恋人が出来なくて悩んでいます。理由としては女性と話が続かない、そもそも女性と話す話題を持ち合わせていないことに原因があると思うのですが、どうしたらいいでしょうか？」
ここまで自分で分析されていれば僕としても答えやすいんですが、
女性と話す話題を持ち合わせていないってことまで分かっていたら
自分で解決出来そうな気はしますね。
まとめ
コミュニケーションにかぎらずなにか悩みが出来たら、
とりあえず悩みに対して「なぜ？」と問いかけて深掘りしていくのがオススメですよ。
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